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ついに鳴り物も解禁!!

千葉ロッテマリーンズが本拠地としている、ZOZOマリンスタジアムでも2023年3月19日についに鳴り物が解禁されました。3月4日に声出し応援は解禁されていたのに鳴り物は禁止という微妙な状況でしたが、それもこの日で解消!!

本来は3月18日に決起集会とともに解禁予定でしたが、残念ながら雨で中止となり、決起集会もなくなってしまいました・・・。ということで、決起集会で発表予定だった新応援歌も急遽3月19日の試合開始前にライトスタンドで発表することになり、選手が練習をしている傍らでファンは応援歌を練習するという奇妙な状況になりましたw

千葉ロッテマリーンズとしては、2020年の福田秀平選手以来3年ぶりの新応援歌発表となり、藤原選手・安田選手・髙部選手・山口選手に応援歌が作られました。ほかにもホームランを期待する応援歌(通称ワイパー:手の動きが車のワイパーみたいだかららしい)やチーム応援歌など合わせて6曲が発表となりました。また新外国人選手のポランコ選手には、以前在籍していたハフマン選手の応援歌が流用されることとなり、ライトスタンドでは30分以上かけて計7曲を練習。

新応援歌発表直後からいろいろな意見があるみたいですが、応援団が考えて作った曲ですし、選手自身が嫌でなければ個人的にはいいのではないかなと思います。これから応援団もファンも慣れていって良い応援歌になってくれればいいですね。

歌詞を段ボールに書いて伝えるという、少し昔のやり方もまた味がありますねw 


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