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切迫流産!子宮頸管長20mm緊急入院へ

妊娠20週で切迫流産になり緊急入院した看護師かんこの入院生活日記です☺️

4歳になったばかりの息子
始めたばかりの事業の事で頭がいっぱい😂

不安な入院生活スタート。
振り返りながら、面白い話しがあったら、つぶやこうと思います😆

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令和6年1月20日(日)

この日は、夜中からずっとお腹全体が痛くて、その痛みが4時間続き眠れませでした。

その2週間前くらいから、よくお腹が痛いと周囲に漏らしてたんだけど、動けないくらい痛いわけではないので、おかしいなぁ〜くらいでしか思ってなかった。

病院に電話しようかな?やっぱり気のせいかな?と言う葛藤を夜中から14時頃までやっていた。

勇気を出して連絡し、いつものクリニックへ。

当直の院長が診察。いつもは、違う方が私の担当。

院長が経膣エコーをする。
『ん〜、頸管長20〜22mmくらいだねー。これは、入院しないといけないなぁ。』

何となく嫌な予感はしていた。

だから病院になかなか電話が出来なかったんだ...。

何となく入院になることは、自分自身、薄々感じてて意外と冷静だった。

荷物を取りに帰らないといけないので、準備してすぐに来ます。

そう告げて、帰宅する道中だったので、義母の職場へ行き、切迫流産で入院することになったので、息子と旦那のことをお願いしますと伝えた。

帰宅し必要な下着やタオル類を急いで取り、息子の1週間の保育園の準備をしクリニックへ。

点滴のルートをとられ、リトドリン1Aを30ml/hの速度で流れる。

リトドリン(ウメテリン)は、頻発する副作用に呼吸苦や動悸などがある。
副作用がないか30分観察され、その後、夕食へ。

流石クリニック!
夕食うま〜っ😋
でも気持ちはドーン...と落ちていて、息子に会えない寂しさが襲ってくるのでした。

長いこと息子に会えなくなる😭
そう思うと泣けてきて泣けてきて、息子はママっ子なので、私が居なくて泣かないかな...とか不安ばかり😂

でもこれは、お互いに耐えるしかない。

そう思いながら、病室に案内される。個室は埋まっていて、2人部屋を案内されたけど、私1人だった。
少し手狭なビジネスホテルみたいなお部屋。
全然、入院施設って感じじゃない✨
ドアは重たくて頑丈。
ある意味、急変時は気づかなさそうで、ちょっと怖い。←看護師目線🤣

孤独な入院生活が始まった。

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