【恋活男性必見】2回目のデートは脈あり?せっかくのチャンスを逃さないために
アプリで出会った女の子と2回目のデートに行く約束ができた。
これは脈アリなのか?それともまだ見極め段階?
強気に行くべき?それとも引いて来させるべき?
そんな疑問や悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、基本的に2回目のデートに行くということは脈ナシではありません。
まれに営業や勧誘目的で2回、3回とデートを重ねる人たちもいますが、そういう例外を除いて女の子は、興味のない男とデートなんてわざわざ行かないからです。
ただ飯やお金が目的では?
と思う人もいるかもしれませんが、わざわざ貴重な時間を使って興味のない男とデートに行ってご飯を食べるくらいなら自腹切ってひとりで焼き肉行ってた方が1000倍いいです。
今の時代、そんなご飯や食費に困っている女の子なんていません。
なので、2回目のデートに来るということは少なからず興味はあるということです。
ただ、今後の振る舞い次第では一気に脈ナシになる可能性もあるので、「お前って俺に興味があるんでしょ?」というような態度では絶対に接しないようにしましょう。
そんなことをしたら脈アリだったとしても一瞬で冷めます。
では、どう振る舞うのが正解なのか。
それは、相手を全力で楽しませることです。
女の子の話したい話をじっくりと聞き、素敵だなとかすごいなと思ったところは素直に褒める。話の中で分からないところがあったら教えてもらう。
これをただひたすら全力でやってみてください。
2回目のデートに誘われてOKするというと言うことは、1回目のデートは好印象だったということです。
丁寧に相手の話を聞いて、リアクションをするだけでさらに好印象になります。
ただ、注意して欲しいのが
話を聞く=話さない ではない
ということです。
相手の話を聞く、話を引き出すにあたってこちらがそれを話しやすいような質問をしてあげる必要があります。
例えば、恋愛の話をするなら
◆最近いつまで付き合ってたのか?
◆どれくらい付き合ってた?
◆どうして別れた?
◆どうやって付き合い始めたか?
どんどんその話を深掘りするように質問をしていきます。
また、ただ質問をすればいいのではなく、相手の返答に対してリアクションは必要です。
どれくらい付き合ってたのか聞いて、「5年」と返ってきたら、
「同じ人と長く付き合えるって素敵だね!そんなに続いたことないから尊敬する。どうして別れたの?」
という風にコメントを添えて次の質問に繋げましょう。
このコメントの中に相手を褒める言葉を盛り込んであげると相手もさらに話安くなるのでおすすめです。
ただ「すごいね」「素敵だね」ではなく、ちゃんとその理由も説明しましょう。
そもそも恋愛の話を切り出せないという場合は、どこかで強制的に始めて大丈夫です。
それくらい恋愛の話は熱量が高いことが多く、どんな女の子も「聞いて欲しいけどなかなか話せない」話を持ってたりします。
なので、「というかさ、いつまで彼氏いたの?」「アプリじゃなくても全然出会いありそうだけど」みたいな感じでさらっと持っていきましょう。
聞けば必ず答えてくれます。
というか答えてくれない場合は今後発展する可能性が低いので損切りしましょう。
もし相手に恋愛経験がない場合は経験が少ない部分に共感し、「好きな人とかは?」「告白したorされた経験は?」という方向で深掘りしていくといいかと思います。
ここでしっかりと女の子に寄り添って話ができればどんどん「他の人には話さないような話」が出てきます。
そうなったら女の子の信頼値はかなり稼げたと思っていいでしょう。
3回目のデートに繋げるもよし、その場でタイミングを見て告白するのもよしです。
もちろん、告白する時は言葉を選ぶ必要がありますが、「会って2回目でまだお互い分からないところも多いかもしれないけど」という枕詞をつけてあとは素直に気持ちを伝えればいいと思います。
女性が本当に「いいな」と思った場合は何回目のデートだろうがOKを出します。
逆に「まだ早い」と保留にされたり、断られたりする時はそもそも回数を重ねても無駄な可能性が高いので、魅力が足りなかったと諦め次に行きましょう。
むしろサクッと切り捨てた方が相手が「あれ?もしかして大きな魚を取り逃がした?」と思って追ってくる可能性もあるので、食い下がることはせず引いた方が得です。
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