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バイトして遊んで寝てを繰り返していたら4月。
怠惰な私の春休みは爆速で過ぎていきました。
一生春休みでいいのに…


さて、色んな人が違う環境で
初めて出会う人と関わっていく季節ですね〜

私は学年が1つ上がるだけなので
去年とやることが大きく変わることは特にないはずです。課題1つ1つが大変になるだけでしょう。

今回は
私が色んな「1年生だった時」の話。

色んなことに低燃費な私は新しい学校に入り新しい友達を作る、といったことがとてもとても苦手なわけです。
正直、全員にいい顔をするのは得意です。笑
当たり障りない会話をして、面白くない話でも周りに合わせて笑って、どうでもいいことに相槌を打つ。そんなことはやろうと思えばできます。

ですが小中高と今までの1年生の最初の時期に
みんなにいい顔をして色んな人と関わることを頑張った結果、半年も持たず「めんどくさ」「疲れたな」となってしまい、結局気を使わずに一緒にいられる数人としか仲良くならない、という同じ結果を経験してきました。

実際問題私はこの狭くて深い人間関係希望なので
この数人の友達がいてとてもありがたく思っています。
だけど毎回こうなるなら別に最初頑張ってみんなにいい顔するみたいな過程はいらなくね?
と思ったわけです。
そうして大学生では何も頑張らない1年生の最初を迎えました。

結果、頑張らなくても同じことになりました。笑
大学の同じ学科では2人、旅行に行けるほど仲良くなれた友達がいるだけで大満足しています。
小学1年生の最初に言っていた、
「お友達になろう〜!」
なんて言葉はこの歳になった今は使えず、友達ってどうやってなるんだっけ…と悩まされます。
まあ、波長が合う人達はなんか流れで仲良くなりますよね。

あとはもう1つ。
何故だか色んな人に「友達多そう」「社交的そう」「なんでもできる子」みたいな印象を持たれがちです。

これは非常に大きな悩みでして…笑
イメージとして、
できなさそうな人ができる▶︎できるやん!
できそうな人ができない▶︎できないんか…
って絶対になるじゃないですか。笑

社交的からかけ離れたコミュニケーション力、友達の少なさ、興味の薄さ、やる気のなさを兼ね備えているにもかかわらず、こんな明るいイメージ持たれたら最悪なんですよ!笑
常に少しはその期待を裏切らないように頑張ろうとしなきゃいけないのがもう無理なんですよね。

つい最近までは、あっちが勝手にそう思っただけで迷惑な話〜、とか思ってたんですけど
就活関連の話で自分自身をどうみせるか考えた時に、私自身のブランディングにも問題があるか…とか思って勝手に反省してました。
全部自己完結話ですね。笑

社交的に見られるって悪いことじゃないのかもしれないですけど、私にとっては全然嬉しくない話です。
知らないところで誰かに幻滅されるほど悲しいことはないです…


新生活というだけで生きづらいのに
そもそもデフォルトが生きづらいなって話でした

3年生は何に希望を持って生きていきましょうか…

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