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メキシコシティへ渡航する際の持ち物(短期滞在者向け)

メキシコシティへの旅行・出張の際に必要なものたちを明記しておきます。
あくまでも主観かつ最低限あると便利なものの記載です📝




①高山病の予防薬(ダイアモックス)

メキシコシティは標高約2,300mに位置しています。日本で例えると、富士山5合目と同等の標高です。高山病になるかならないかは、年齢や性別、体力というよりかは体質も関係してくるそうなので、「自分はいつも運動しているし若いから大丈夫!」なんて思っていても、かかったりします。侮れません。。
持っているだけでもお守りがわりになるので、持参しましょう。
私は渡航前、以下記事を掲載しているクリニックで処方してもらいました。

②マスク

メキシコシティでは大気汚染が深刻で、空気の乾燥もひどく、乾季の11月〜4月頃は数十m先の景色が見えないこともあります。喉を痛めてしまうと、短い日程での旅行・出張に支障をきたしますので、気になる方は外出時や就寝時の着用をお勧めします。

③日焼け止め

標高が高い=太陽が近いということなので、とにかく日差しが強く、歩いているだけで焼けます。とにかく焼けます。将来のシミを防ぐために、日焼け止め忘れずに。ちなみにこちらの薬局での調達も可能ですが、やはり日本産の日焼け止めの伸び感、付けごごちには負けます。

④化粧水

スキンケア繋がりでいくと、化粧水の持参も忘れずに。
なぜかメキシコには化粧水を塗る文化がないようで、手頃な化粧水を薬局で見つけるのが難しいため、忘れないようにしましょう。
デパートに行けば買えますが、値段は日本の1.5倍以上します。

⑤胃腸薬

いいレストランに行っても、いくら火が通っているか気にしていても、よく食あたりになる国です。こればかりは運ですし、私はもう何度お腹を壊したか数えられません…w 胃腸が弱い人は、正露丸やガスター10などの胃腸薬持参推奨します。
もし当たってしまったかつ日本の薬が効かない(これもよくあります)場合には、薬局で薬も買えます。個人的おすすめは以下で、この二つを摂取すると大抵なんとかなります。

Treda:どの薬局にもある下痢止め、即効性抜群


Electrolit:日本でいう経口補水液。写真はグレープ味ですが、Limon(Lime?)味がおすすめ。

⑥撥水性のあるパーカーor折り畳み傘

4月末〜10月頃は雨季になります。夕方頃にスコールが降ることが多く、バケツをひっくり返したような雨には毎回驚きます。(雨で汚れが落ちて空気綺麗になってくれるので個人的には嬉しいです)
小さな折り畳み傘だと激しい雨に耐えられない可能性もあるので、撥水性のあるウィンドブレーカーをおすすめします。

とりあえず思いついた主要な持ち物はところはこんなところですが、また思いついたら追記します!


塩おにぎり🍙

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