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時代遅れのコロナに罹患!!

日本中にコロナが流行ってのこの4年間一度もコロナにならなかったのに!
令和5年7月の最終週にとうとうコロナに罹患した。症状は、異常な発熱と異常な喉の痛みだ。

最初は、ちょっと喉が痛いだけ。なのに熱を測ると38.8度もあるではないか。こんなに高熱なのはワクチン接種の1回目、2回目のとき以来であった。ワクチンは4回接種済みである。今年の2月には南米コロンビアを旅し、私の中では、コロナは当然もう収束していたのだ。

私の住む沖縄では発熱外来は限定的になっており、発熱相談をする窓口が特別に設置されているが自宅療養が主体となる。幸い解熱鎮痛剤なるものは家にあるため、喉の痛みを緩和する薬や飴を妻に買ってきてもらい、自宅隔離を開始した。

我が家には、80代後半の義母がいる。幸いなことに6月に6回目のワクチン接種を終えていた。これだけは頼りになると思った。

おや?と思ってから4日間で熱は下がった。今回は特に喉が痛くて、2日目の夜中から4日目の朝までは、唾を飲み込むのも激痛を伴い、水分補給もままならなかったが、4日目の昼前に一気に楽になった。不思議なものだ。

妻や義母が発症することもなく、やや喉のヒリヒリ感が残るものの通常の生活に戻ることができた。

今回、昼間からずーっと寝ていて、もちろん熟睡ではなく、1時間程度寝てはあとは微睡んでいる感じで丸3日も過ごした。不思議と夜中に目覚めて寝れなくなっても、様々なことが脳裏をよぎり、今年の目標の進捗状況や次にこんなことをやってみようなどとアクティブなことを考えていたことが多く、実はブログに今回のコロナ罹患について書いてみようと思いにも至った。

健康管理は大切だ。風邪やケガは日常を非日常に変えてしまう。これまでのルーティーンを崩してしまう。「日々のルーティーン」。目的達成のため大計画、中計画、小計画をたて、成果を積み上げて目標達成に着実に向かっている人には、「日々のルーティーン」は重要だろう。
改めて家族を含めた健康管理の在り方(精神的安定も)を考える必要があると思った。

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