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自分と会話して進んでいく

僕はこう思います。

結局自分で考えて、自分でやりたいことを見つけて、自分で努力して進んでいくしかない。

こう思う様になった原体験と理由は、明確なものがあります。

現在24歳の僕はマダガスカルに来るまでにも、それぞれ節目ごとに引っ越しをしてゼロから自分の立場を築き、交友関係を広げてきました。途中ひとりで海外に行くこともありましたが、そこでも友人を見つけ、今でも連絡をとってくださる自分の中で大切だと思う人に出会うことができています。

これは全て自分で積み重ねてきました。
もちろん、一人の力で全てやっていると思っていません。
先生、親、友達、僕の周りの人はいつも僕に協力してくれます。
今だってマダガスカルの小さな村、外国人が僕しかいない村。それでも近所の人も、学校関係者も、同僚もいつも助けてくれています。

しかし、そのサポートがあっても、結局は自分がどうするかです。

人が褒めてくれなくても、モチベーション維持が難しくても、評価してくれる人がいなくても、自分の価値が分からなくなっても、誰にも見られてないところこそ、自分の本心と本来の姿が現れます。


自分で志を立てて生きていく。


僕が高校3年間で気付いた、一番大きな学びです。
当時、僕の周りの大人も、ライバルも、後輩も先輩もみんなそんな人です。

今の環境は自分を律して、志を持って生きて行くのに最適な場所です。
それが出来なきゃ、生きていけません。

きっとこの2年間で、出来ないなら、もうこの先できないと思います。
20代で最後のチャンスをいただきました。
感謝しています。

常に、俯瞰的に自分を捉えて、自分で自分を鼓舞してやっていきます。

素敵な一週間にしましょう。


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