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マダガスカル649日目(JICA海外協力隊)

マダガスカルに来て以来楽しみにしていた場所へ行ってきました。
マダガスカルと言えばバオバブの木ですよね!
実物は思っていた以上に大きくてびっくりしました!

マダガスカルのムルンダバで生活する人にとっては当たり前の景色で、毎日見ている木が、世界の人にとっては絶景であり、一度は実物を見て体験して見たいと思わせる魅力を持つ木である事は事実としてあると思います。

バオバブの木のすぐ近くに学校があったり居住空間があったり、当たり前のように歩くマダガスカル人を見ながらそんなことを思っていました。

バオバブの木まで行く方法は様々あります。
今日の私のプランは車をレンタルしてドライバーさんに連れて行ってもらう方法です。
道は思っていたより綺麗でした。

と言っても舗装されている道ではなく、でこぼこの土の上を走ります。車酔いがある方にとっては結構試練かもしれません。
事前に酔い止めを飲むことをお勧めします。

明日はバオバブの木の少し奥にある、不思議な形をしたバオバブを見に行こうと思います。
二つの木が絡まって1本に見える有名なバオバブです。

思っていたよりも観光客も少なく、のんびりしながらゆっくり観察することができます。
木を触って見たらとても硬くコンクリートのような感覚でした。

空から見たらバオバブの木だらけ笑
お気に入り
サンライズと共に
大きなのは800歳らしい

午後はトゥクトゥクに乗って動物を見に行きました。
マダガスカルと言えば、あのサルです。
実はあれ猿ではないんですよ!笑
たくさん触れ合ってきました!

かわいい
バナナをあげました
人間みたいにバナナを食べてた

今日も1日お疲れ様でした。
今日1日に感謝。
明日も1日楽しみましょう。

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