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個人情報は人に渡さないのが普通ですか?

自分の弱みや、重要な情報が他人に渡ると悪用されることがあります。無形のもの、複製可能なものが渡ってしまうと悪用される可能性もいいように使われる可能性も高くなります。
有形のものは取引などをして取り返すこともできますが労力、資金が必要になる場合がほとんどではないでしょうか?

いくら信頼していても、自分の弱みを渡して明らかに自分のためにある時以外はしないほうがいいでしょう。

とは言っても世の中スマホ時代で個人情報なんてあってないものです。
クラウドに入れる写真や動画も簡単にハッキングされ盗まれます。クラウドに情報を入れることでクラウド提供者が私たちの個人情報をビックデータとして入手しているのではないかとも思う時があります。
そう考えると携帯に登録しているパスワード、クレジットカードその他の金融機関の大切な情報を渡しているということです。
既に最大の弱みを他者に渡すことを前提として生きていかなくてはなりません。

ちなみにランニングアプリや、散歩アプリは自分の心拍数や走った距離などの情報を渡しています。
腕につけて1日中街を歩いたりショッピングしたりでその個人情報を渡す代わりに、対価を得てそれで買い物ができるサービスも既に世の中に存在しています。

情報を売って生活する時代が来ました。

以前ニュースでやっていたのは一生、自分の顔のデータを提供するとを認めて大金を得ることができた人がいるというのです。
悪用のリスクがないと言われてもそれはとても怖いことではないでしょうか?

情報管理についてもう少し詳しく調べて学ぶ必要が出てきました。

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