「推理脳」(2023年9月6日の日記)

・お久しぶりです。もう毎回お久しぶりなので、これが普通というテンションでやっていけばいいか。毎日更新をしていた頃、他の投稿者の日記を読むと大体4、5日空くのがザラだったりするので「そんなもんだよな」と思っていたけど、習慣になっていないと本当にそのくらいのペースになるね。

・一部の人は目を通したかもしれないけど、一昨日にも日記を更新したのだ。結構長い文章を書いたんだけど、若干過激めな内容で、バイト先の人に「お客様に読まれるかもしれないから…」と嗜められたので非公開にした。なんでこのアカウントがお客様にバレているのか意味がわからない。



・マーダーミステリーというやつを初めてやった。すごい雰囲気のあるお店でBGMも本格的だったので始まる前からめちゃくちゃドキドキしていたけど、期待を裏切らない楽しさだった。僕は「伯爵」の配役だったのできちんと成り切って、明らかに社会的地位が上の参加者の方に「小娘、お前の持っている情報を寄越せ」とか言っていた。終わった後にゲームマスターの人に褒められて嬉しかった。
・マーダーミステリーは配役を与えられて、それぞれのキャラクターたちが事件を解決するのとは別に目的を持っているんだけど、そもそもミステリーを「解こうとする」経験が乏しかったのでなかなか大変だった。僕はミステリー小説を(そもそも滅多に読まないが)推理しながら読むタイプではなく、探偵の推理を「はえーなるほどなあ」とか言いながら読むタイプなので、頭が推理脳になっていないのだと思う。他の参加者たちは手慣れた様子で事件の鍵を握るアイテムを握り込んだり情報統制をしていたりしてすごかった。


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