ラオス・ベトナム旅行記：その30

＜前回の記事はこちら：春だけど真夏のラオスのお正月のお寺の風景です＞

先日は「FAQのまとめ」ということで、一旦お休み、また今日から再開です。

というわけで、境内を散歩してみたいと思います。

ライオンさんです。花が散りばめられた水をかけられているので、花びらがそこらじゅうに。

すこしひきでとるとこんな感じです。

中もちょっと覗いてみます。流石に、中までは水を掛けられているなんてことはなかったです。

なんだかんだ言っても、宗教施設、祈りの場です。

日本とはまた違う雰囲気です。こういうのもいいですよね。

金色の仏像と、花がよく似合います。

こんなふうに、気軽に。

というか、暑いので水でも掛けてあげないと、というあたりから「水かけ祭り」につながるんでしょうね。と、のんびり考えていたのですが・・・

＜ラオスに関するFAQ、その6＞

Q6. 物価、安い？

A6. まだまだしばらくは、日本の基準から考えると、安い方だと思います。ヴィエンチャンは、首都なのでそれなりに、そして外国人旅行者相手のレストランかなんかだと、ちょっと安いくらいかもしれませんけれど、だいぶ田舎の方に行けば、外国人相手の宿なんかでも、私の泊まったところでは一泊約500円、なんてのがありました。