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<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.19>

アルゲロ(Alghero)の街に帰ってきました!

この日が、アルゲロ最後の日。
まだまだ陽も高いので、最後に、もう一度、街を散歩することに…。
キュッと路地を曲がったところで、びっくり!
馬車と遭遇です。

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アルゲロ滞在中に、遠目で見かけてはいたのですが、間近でみると、予想以上に大きくて、特に、どっしりとした足が印象的。

サルデーニャ島・中南部に位置する、広大なジャーラ自然高原(Parco della Giara)に「ジャーラ馬(Cavallini della Giara)」という野性馬が、
生息しています。
この子も、その血を引いているのかな…?

この島には、特徴的な動物たちが多くいます。

北部のアシナラ島(Isola Asinara)には、ムクムクっとしたサルデーニャ・ロバ(Asinello sardo)がいたり、モゴモゴッと毛足が長いサルデーニャ豚、
そして、フラミンゴ(Fenicotteri)が生息する地域があったりと、
イタリアと言えども、やっぱり異国の雰囲気を、随所に感じることが出来るのも、魅力のひとつですね。

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本当に、心が洗われる、美しい景色に身を置いていた毎日。
思わず、ジェラートを買って、夕陽に乾杯!

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イタリアの夏は、陽が長いので、時間を有意義に使えます。
もう、気が付けば、夜の7時。
さあ、ホテルに戻って、荷物の整理です。

明日は、今回の旅、一番の目的地・内陸のオリエナ(Oriena)に向かいます!

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【観光情報】
☆ジャーラ高原(Parco di Giara)



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