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ファルコナーラ・マリッティアを発つ朝

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.16>

「ヴィッラ・アメーリア(Villa Amelia)」
ファルコナーラ・マリッティアで滞在した宿です。

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ヴィッラ・アメーリア
(Villa Amelia)

「ヴィッラ(Villa)」というよりも、私は「ロカンダ(Locanda)」に
近いなっと感じていました。

 ヴィッラ → 郊外や田舎にある別邸、一棟建て。
 ロカンダ → 宿泊設備を備えたレストラン
        オーヴェルジュ(Auberge)に近いイメージ。

私が利用した部屋は、この建物の奥。
隣接しているアパートの一室でした。

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部屋の鍵は、ずっと持ってて良いので、出入り自由。
部屋の前には、素敵な、お庭もあって…。
たぶん、ここで、パーティー等もするのでしょうね。
まるで、ワンルームに住んでいる感覚で、滞在できました。

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この記事を掲載するにあたり、情報の確認をしたら、現在、レストランになっていました。(2020年6月)
名前も「Il Falcone(イル・ファルコーネ)」に変わっていました。

アンジェラさんは、第一線を退かれたのかもしれません。
もう、10年前ですからね。
を懐かしく思い、この記事を書いていました。

【レストラン情報】

              

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そして、ファルコラーナ・マリッティアを立つ朝、
もう一度、アドリア海を見に行きました。

海辺に沿って列車が走っているので、そのレールを超えなくてはいけません。
歩道橋もありますが、今回は、地下道を利用します。

入口は、こちら!
この階段を下りていきます。
おっ、この女性陣も海へ、向かうようです。

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地下道を、真っ直ぐ進みます。

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アドリア海の浜辺
(Spiaggia adriatica)

海水浴場として、準備万端。
今回は、海に入る機会はなかったですが、また、いつか泳いでみたいです。

マルケ州を満喫して、さあ、列車に乗って、西へ。
ウンブリア州の、スポレート(Spoleto)へ向かいます!

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