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ベンタイン市場の屋台で、おやつを頂きます
<旅行記(2011年冬・ベトナム&カンボジア)no.4>
この時、ベトナムに住んでいた友人は、会社時代の同期で、最初の配属も一緒。
ホーチミン散策の心強い案内役です。
ホテルのロビーで待ち合わせ。
久しぶりの再会を喜び、まずは、ベンタイン市場を目指します。
話は尽きず、また、途中で、お薦めの雑貨屋さんなども教えてもらいながら、市場に到着しました。
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ベンタイン市場
ベトナム、初めての市場なので、ワクワク、ドキドキ。
日本、そしてイタリアとは、また違う雰囲気です。
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生鮮食材、日用品、お土産品等々、多くのお店がありました。
そして、友人のお薦めの屋台で、軽く、おやつを頂きます。
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米粉の春巻き、ベトナム風ソーセージ、チャー・カー(魚の素揚げ)
ヌックマムソース
米粉をクレープのようにして薄く焼き上げて、挽き肉と黒ごま等を包ん、
透明な春巻き。
これを、甘酸っぱいヌックマム(魚醤)のソースをつけて頂きます。
トゥルトゥルっとした食感が、ちょっと癖になりそうです。
春巻きの上にあるのが、ベトナム風ソーセージ。
そして、一番上のチャー・カー。
チャー・カーと言うと、下味をつけた魚を素揚げして、香草・ディルと
一緒に炒め合わせたものを、ベトナム麺と一緒に食べる、ハノイ名物料理が有名ですが、魚(カー)を揚げた(チャー)ものは、全て、そう呼んでよいそうです。
カリカリに揚げた白身魚は、これまた美味しくて、甘酸っぱいヌックナムソースと良く合います。
昼食前という事で、2人で一皿にしましたが、さすが、お薦めの屋台飯。
美味しかったです。
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