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絶品!ピスタチオと苺のケーキ
<イタリア旅行記(2016年冬・北イタリア)no.19>
ベルガモ(Bergamo)で滞在した B&Bの目の前にある有名店、
「カッフェ・カヴール(Caffe` Cavour)」。
1880年創業、ベルガモ最古の老舗パティスリーで、美味しいお菓子が並ぶ横に、飲食スペースもあり、お昼だけ、軽食が取れるとのこと。
お料理1品 + デザート1品 + ワンドリンクで、12ユーロ(約1,500円)。
(2016年冬)
これは、行かなくては!と、足を運びました。
まさに、絵にかいたような「 The ヨーロッパ・パティスリー」。
ショーウィンドウを眺めているだけで、ハッピーソングが聞こえてくるようで、幸せな気持ちにさせられます。
(写真は、夜の撮影となります)
![](https://assets.st-note.com/img/1641371673005-AIRuHWizEr.jpg?width=1200)
カッフェ・カヴール
(Caffe` Cavour)
ここで、食べたデザートが絶品!
久しぶりに、スコーン!っと、脳天を突き抜ける、目の覚めるような美味しさで、ビックリ!
今、思い出しても、にっこり、笑顔になります。
そのデザートが、こちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1641285752201-zrb7SvklxC.jpg?width=1200)
ピスタチオと苺のケーキ
(Torta al pistacchio e fragole)
あまりの美味しさに、その感動を、スタッフさんに伝えたら、
「美味しいでしょう。これは、ここでしか作れないし、食べれないよ」っとのこと。
清々しいほどの自信、さすがです!
デザート前に、お料理も一品頂きました。
煮込み料理もあったのですが、実は、この後、もう一軒、お昼を食べに行く予定だったので…、はい、「ランチのはしご」です…、軽めのものを選びました。
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ローストビーフのサラダ
(Insalata di manzo arrosto)
そして、コーヒーと一緒に、サービスで出して下さったのが、こちら。
カヴール名物のパネットーネ(Panettone)です。
![](https://assets.st-note.com/img/1641287025075-qlCSU7fKmy.jpg?width=1200)
パネットーネ(Panettone)
ちょうど、旅したのが、クリスマスの時期。
どこかで、美味しいパネットーネを食べたいなっと思っていたので、嬉しいサプライズ。
これが、本当に、美味しくて、美味しくて…。
美味しい卵をたっぷり使うのが、ポイントだそうです。
うん、さすがです。
日持ちもするので、旅の後半で、訪問予定のシエナ(Siena)の恩師エンツォ氏へのお土産と、日本へのお土産と、購入です!
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![](https://assets.st-note.com/img/1644914664778-UO0LjqylBx.jpg?width=1200)
カッフェ・カブールのパネットーネ
(Panettone di "Caffe` Cavour")
本当に、美味しかった…。
そして、かなりの黄金色。
美味しい卵をたっぷり使っていますからね。
それにしても、高さのあるお菓子は、撮影するのが難しいですよね。
パネットーネを撮影する時に、いつも悩んでしまいます。
そして、ちょうど滞在中に、有名なイタリア料理本「La Cucina Italiana」(日本の「きょうの料理」のようなイメージでしょうか)のSNSサイトに、
この「Caffe`Cavour」の記事が掲載されていました。
「さっき、行った、お店やん!」っと、こちらも、ビックリ。
とても印象に残ったお店でした。
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【店舗情報】
☆ Caffe` Cavour(カッフェ カヴール)
ここから先は
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