鹿児島での朝食は、美味しい鮮魚を頂く(市場食堂)
<鹿児島の旅(回顧録)no.5>
鹿児島滞在2日目の朝。
新鮮な魚が食べたいねと、早朝から、市街から歩いて港の方へ。
鹿児島市中央卸売市場に隣接する「市場食堂」に、伺いました。
漁師さん、市場で働く魚のプロの方々も、来られるお店です。
やはり、お薦めは、鮮魚。
その中でも、二大看板メニューの「首折れサバ」「刺身盛り合わせ」を注文しました。
「首折れサバ」は、鹿児島の屋久島周辺で水揚げされている「ゴマサバ」のこと。
脂はやや控えめ、でも、きゅっきゅっと身の締まった食感と、旨みが、
何とも言えずに美味しい。
サバ好きには、堪らない一品。
お刺身の盛り合わせも、とても魅力的。
運ばれてきた時に、思わず「お~!」っと声が出てしまったほど。
関西ではあまり食べる機会のない「きびなご」(左手前)もあり、
とっても美味しそうでしたよ。
早朝から、ここまで歩いてきた甲斐がありました。
やはり「魚のプロ」が食べにくるお店。
旅先で、美味しい地元の食堂を見つけると、本当に嬉しくなりますね。
また、伺いたいです。
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☆市場食堂(鹿児島市)
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