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イタリア旅行記・有料記事まとめ

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イタリア全20州を巡り、自分の足で現地を歩き、見て、聞いて、そして食べた情報をブラッシュアップ。 ホテル名、レストラン名、スポット情報リストの有料記事をまとめてます。
ご購入頂くと、イタリア全土を巡った旅行記の有料記事(1記事100円)、全てまとめてます。 今後、ア…
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#トスカーナ州

私の原点・リストランテ・ダ・エンツォでの昼食(シエナ)

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.49> 私のイタリアの故郷・トスカーナ州のシエナ(Siena)。 働いていた「リストランテ・ダ・エンツォ(Ristorante da ENZO a Siena)」で、昼食を頂きます。 レストランの奥、賄いでも使っているたテーブルに座らせて頂きました。 懐かしいな…。 まず、山盛りのパンが運ばれてきました。 自家製パン・色々 (Pane vari fatto in casa) オーナーシェフのエンツォ氏は、初めピッツェリア

【レストラン情報】フィレンツェで最後の晩餐

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.69> フィレンツェ(Firenze)で、この旅、最後の夕食を頂きます。 訪れたのは、有名ホテルと併設されている、あるレストラン。 実は、ここの女性シェフに、この時から約10年前の1999年、お料理を教えて頂く機会があり、彼女のお料理にすごく感動したのを覚えていて…。 奮発をして、食べに行くことにしたのです。 お店に入ると、白を基調としたスタイリッシュな内装で、天井も高く、心地の良い空間。 席に案内された

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【ホテル情報】フィレンツェの4つ星ホテル

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.66> 最後の滞在地・大好きなフィレンツェ(Firenze)へ、バスで向かいます。 キャンティから、フィレンツェに向うバスの車窓からは、 ぶどう畑、トスカーナらしい丘陵の景色を見ることが出来ました。 やっぱり、トスカーナ好きだな…と、感じながら、バスに揺られる事1時間程。 フィレンツェに、到着です! 早速、ホテルに向かいます。 フィレンツェでの滞在は、料理修行時代からの常宿で、以前は、3つ星だったのですが

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【レストラン情報】キャンティでの昼食③

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.64> キャンティでの最後の昼食。 この日は、事前チェックはせずに、グレーヴェ村を歩いていて、ちょっと気になっていたお店で頂くことに。 白を基調とした店内は、明るく、心地良い空間です。 メニューを見ると、大好きなトスカーナ郷土料理が、ずらっと並んでいます。 う~ん、迷います! でも、やっぱり、これだ!っと、まずは、コテコテのトスカーナ料理を頂きました。 リッボリータ (Ribollita) たっぷりの

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【宿泊&レストラン情報】キャンティでの昼食①

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.58> 美味しいと評判のレストランへ、伺います。 ホテル併設のレストランでの食事は、ゆったりできるし、 食後も、部屋に戻って、ゆっくり過ごせるのが嬉しいですよね。 早速、お料理を注文です。 ハウスワインをお願いしたら…、な、なんと! キャンティ・クラシコ DOCG(2007)(サグローナ) (Chianti Classico DOCG 2007 (SAGRONA)) やっぱり、ここは、キャンティ地

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【レストラン情報】アレッツォでの昼食

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.50> アレッツォ(Arezzo)での昼食は、スタイリッシュなレストランで。 実は、事前にチェックしていたお店がお休みで、さて、どうするか…と、 考えていた時に、たまたま通りかかった地元の警察官に、教えてもらったレストラン。 行ってみると、とってもお洒落で、張り出されていたメニューも美味しそう…。 早速、入店。 席に通されて、座った目の前のテーブルが、あまりにも素敵で、思わず写真を撮らせてもらいました。

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【ホテル情報】シエナの二つ星ホテル

<イタリア旅行記(2010年マルケ&ウンブリア&トスカーナ)no.42> トスカーナ州にある中世の都・シエナ(Siena)は、人気観光地のひとつ。 多くのホテルがありますが、やはり競馬祭・パリオの前後日は、ホテルが取りにくくなり、また同じ部屋でも、料金がぐっと上がります。 (通常料金 + 20~30€ /一泊) 今回も、ことごとく、予約メールを送ったホテルから、「満室です」のお返事。 やむを得ず、二つ星、一つ星のホテルを、手あたり次第、空室確認のメールを送ったら、いくつか

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【宿泊情報】ピサ4つ星ホテルから景色

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.47> ピサの夕景を眺めながら、 ボローニャからスタートした旅を思い出してました。 ピサの夕景 (La vista serale di Pisa) 12日間の中部イタリアの旅は、長いようであっという間。 素敵な方々に、そして美味しい食材、お料理に、沢山出会えた今回。 達成できたこと、やり残してしまったことなど等色々ありますが、イタリアの地で、イタリアの空気感というのでしょうか、それに触れるのが私にとってのリラックス、

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【宿泊情報】フィレンツェ郊外のアグリトゥーリズモ

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.29> この日から、フィレンツェ郊外のフィエゾーレ(Fiezole)にあるアグリトゥーリズモに2泊しました。 車で1時間弱、フィレンツェから16㎞程。 なだらかな山を越えて到着した宿は、とても静かで暖かい風合いを感じる外観。 思わず、「お~!」っと歓声が。 季節も良く、緑と紅葉に囲まれて、なんとも言えない優しい雰囲気です。 アグリトゥーリズモ(Agriturismo) 看板娘(Gatto simbolo) お庭で

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【レストラン情報】フィレンツェで、ピッツァを堪能!

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.28> フィレンツェ(Firenze)で、一泊した翌日。 この日は、フィレンツェ郊外・フィエゾーレ(Fiesole)にあるアグリトゥーリズモ(Agriturismo)に行くので、その前に、ちょっと軽くランチをと、美味しいピッツェリアを、探すことにしました。 美味しいお店は、やっぱり地元の人に聞くのが一番。 本を買った時の店員さんに教えてもらったのが、こちらです。 ピッツァ2種類(Due pizze) テラス席に座り、

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【レストラン情報】本場☆ビステッカ・フィオレンティーナ

<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.21> フィレンツェでの夕食は、何度も、訪れたことがある老舗店に伺いました。 フィレンツェ名物・ビステッカ・フィオレンティーナ(Bistacca alla fiorentina)をはじめ、美味しいトスカーナ伝統料理を食べることができるレストランです。 別名「キャンティ風ツナ(Tonno del Chianthi)」。 ツナは、まぐろから作ることが多いですが、海に面していないトスカーナ州の内陸部に位置するキャンティ地方では

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