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家にあった道具で薫製を作ってみた

GWですね。STAYHOMEでおうち時間を楽しもうと、家にあった道具で薫製を作ってみました。

家の中でやると奥さんに怒られそうだったので、今回は屋外で実施しました。IWATANIのアウトドア用のカセットコンロとティファールの鍋。

鍋には桜のウッドチップを敷き詰めました。今回は鍋に直接ウッドチップを敷き詰めたのですが、アルミホイルを敷いてからやれば良かったと後悔しました。

ビールはなくても問題ないけどあった方がテンションあがりますよね。あと、YEBISUじゃなくてもいいけど、これもYEBISUだとテンションあがりますよね。

薫製鍋の変わりに普通の鍋と蒸し器で代用

ウッドチップの上に上げ底用のパーツを入れます。役目を果たせば何でもいいと思うのですが、今回はAmazonで購入した蒸し器用のパーツを使いました。

蒸し器用のパーツを横から見るとこんな感じです。いつもはこいつで野菜や肉まんを蒸しています。

チーズ、枝豆、茹卵で薫製スタート

鍋の中に食材を入れます。今回採用したのは、枝豆、モッツァレラチーズ、茹で卵。

準備ができたら蓋をして火をつけます。火力はこれぐらい。最初は強火でいいかもしれないです。で、煙が出てきたら中火もしくは弱火にする感じで。

燻す時間が結構あるのでビール片手に楽しんで行きたいと思います。

今回は透明な蓋を使いました。たまたま手元にあった蓋で使えそうな蓋がこれだけだったので使ったのですが、中が見えると食材の燻され具合が見えて良いです。

初めての燻製だとうまくいっているのかどうか正直よくわかりません。自分の手順ややり方があっているかどうかわからず不安になります。透明な蓋だと食材の変化具合がわかるので、なかなか良いかもしれません。

火をつけて5分ぐらい経過した時の様子。スモークの匂いが出てきて、燻されている感じが出てきました。蓋の内側には水滴がついてきており、卵も少し色づいてきました。

透明な蓋だと色づいていく様が観察できる

火をつけてから10分経過。卵の色がかなり濃くなってきました。

そこからさらに10分。火をつけてから25分ぐらいです。卵の色がかなり濃くなりました。今回はここら辺でやめて置こうと思います。

火をつけてから30分。色がかなり濃くなってきました。初めてなので今日はこの辺でやめておきます。

30分燻して薫製が完成!

こちらが完成した薫製。おいしくいただきました。

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