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尾米タケル之一座「ダークダンス」で観た-小谷真一さんの自由さに脱帽

初めて拝見する劇団さんでしたが、
この小谷さんという方の役どころが、
まあ割と自由人といいますか、
脱力感あるキャラクターなのですが。

にしても、台詞や決まった段取りあるだろうに、
それを感じさせず、
自由に喋って舞台上動き回っているように見えて、
とても輝いておりました。

適当という言葉はあまりいいイメージがないかもしれませんが、
適当な感じが好きでした笑

お芝居は同じやり取りを稽古から何度も繰り返しているわけですが、
結局毎回新鮮に心を動かすのが難しいと思っております。
次喋ることが決まっている中で、
適当さというか
その時起ったことに反応していく小谷さんは、
観ていてすごいなあと思ったし、
演劇ごはんに合うなあと思ったのでした笑

お客様にすごく愛されそう🤭

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