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3月23日 ロイヤル胎内パークホテルで卒業祝/新発田市のオススメ観光

長男の卒業祝いを兼ねて、北陸応援割を活用してプチ旅行へ行った。今回の行き先に選んだのは、ロイヤル胎内パークホテル。

ロイヤル胎内パークホテル

これまでの家族旅行では、コスト重視で、ビジネスホテルやゲストハウスに泊まることが多かった。しかも素泊まり(汗

だけど、今回はお祝いということで、ちょっと贅沢に、食事もちゃんとしたメニューが提供される宿にしたかった。そうした中で、候補がふたつあって、あてま高原リゾート ベルナティオとロイヤル胎内パークホテル。どちらも食事が美味しくファミリー層に好評な口コミが多い。
今回は、卒業式を終えてから出発する時間都合から、近場のロイヤル胎内パークホテルにした。

ロイヤル胎内パークホテルは、ライドで年に数回行くけど、これまで宿泊はしたことがなかった。
感想としては、とても良かった。家族も大満足だった。

施設 ★★★★☆
それなりに年季が入っており老朽化は致し方ないものの、必要なところは改修しているようだし、綺麗にキープしていると感じた。

温泉 ★★★★★
泉質が良すぎて、計3回も入った。アルカリ泉質で肌がスベスベになる。
露天風呂も景色が良い。
欲を言えば、サウナを朝も入れるようにしてくれれば。

食事  ★★★★☆
料理は美味しかったけど、量が少なかった印象。いや、これは自分がただの大食漢なだけという・・・
朝のブッフェも同様で、美味しかったけど、種類が少なかった。

シェフが作ってくれるオムレツが美味


ホテル内で自家製パンを焼いているので、もっと種類が欲しかった。(2種類のみ)

サービス ★★★★★
ウェルカムドリンクでビイルやソフトドリンクを提供してくれる。
部屋の冷蔵庫には、自由に飲めるアルコールあり。飲兵衛にはたまらない。

コスト ★★★☆☆ ※我が家的に
家族5人(次女は寝具、食事無し)で29,000円。なお、割引前の費用は58,000円。割引なしの通常価格では、我が家的には厳しいけど、内容やサービスからいけばコスパは高いと思う。

まとめ ★★★★☆
子供連れでも過ごしやすく、温泉も食事も良かった。また割引施策が展開されることがあれば、ぜひリピートしたい。

新発田市のオススメ観光

ホテルからそのまま帰るのは勿体ないので、新潟市の隣町、新発田市をちょっと観光することにした。
新発田ってほぼ素通りで、滅多に観光する機会がこれまで無かった。

蔵春閣

新発田市出身の大実業家である大倉喜八郎が、1912年(明治45)年に東京の向島の隅田川沿いに建てた別邸。いわゆる迎賓館。

東京から移設したことに驚くが、豪華絢爛な意匠にただただ感動。素晴らしい歴史的建造物。渋沢栄一も訪れたと思うと感動がさらに深まる。

ここでは、展示の椅子やソファーにも座ることができ、しかもスイーツとコーヒー、抹茶なども愉しむことが出来る。もちろんオーダーして、偉人達も使っていた椅子とテーブルで、美味しく頂いた。

新潟市に住んでいてもあまり施設のPRなどを目にする機会が無いが、ぜひ県内在住者にも訪れて欲しい施設。

酒蔵の王紋

蔵春閣から徒歩ですぐ。施設内にショップを併設していて、お酒、関連グッズが購入できるほか、無料で試飲もできちゃうのである。(そこか

面白かったのは、酒ガチャ。4等が一合瓶で1等が一升瓶。純米や、純米吟醸などのガチャの種類があり、4等でも1回500円なのでハズレ感なし。ちなみに2回チャレンジして、4等2つ。美味しく頂きました。

ドライバーを確保して、こちらもぜひ訪れて欲しい施設。

ドライブイン豊山

もつ煮込みが最強。
ご飯もお酒も、無限にいけます。
今回は、煮込みはテイクアウトで夜に楽しんだ。(無限


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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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