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CRP FOTO TOKYO 山手線周遊 品川駅界隈 Aug. 2023

参加 PHOTOGRAPHERS
AKIRA GOMI ARI HATSUZAWA DAISUKE MIFURU HANA TERUMASA ARIMA YUICHI OIDE YUKIKO SUZUKI YUTA HIRAKUBO YOSHINORI KAMEI ALAO YOKOGI
2024 
品川駅界隈 品川駅の記憶は、1963年中学の修学旅行だ。東京の中学に越境通学していた僕は、毎日総武線に乗って市川から秋葉原、山手線で御徒町まで通っていた。3年生の春、修学旅行は京都と奈良だった。品川駅高輪口の駅前広場に集まった。そして1959年から始まった修学旅行専用列車日の出号で京都まで行った。8時間ぐらいかかったのではないだろうか。オレンジ色を基調に、窓付近は黄色になっていてけっこう派手な列車だった。座席は、横2座席と3座席になっていて、直立した背もたれ、向かい合わせのシートだった。結構時間がかかったはずだけれど、車内のことは全然覚えていない。帰りも同じように日の出号だったと思う。かつては品川駅というと高輪口のことで、今のような港南口はなにがあったのか全く覚えていない。隣の高輪ゲートウエイ駅のように、操車場状態になっていたいのかな。なにしろ品川は、鉄道の要所といった雰囲気があった。篠山さんのアシスタント時代、1974年同棲していたガールフレンドがアメリカLAに留学してしまった。前々日は目黒の雅叙園ホテルに泊まり、前日はひときわ高層の、品川パシフィックホテルに泊まった。篠山さんのマネージャーの中尾さんにお願いして、羽田へ見送りに行かせてもらった。2024年1月4日に師匠である篠山さんがなくなった。フリーになってから40年以上がたち、普段はあまり篠山さんのことを考えていなかったが、いなくなってしまった事実が、昔のあの時代の空気、篠山さんも30代だったことを想うとあの頃の東京の空をありありとおもいだしてしまう。 彼女はノースウエスト機で飛んで行った。

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