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失敗しないために、服を買うときに気を付けたいルール。

服を買うとき、つい衝動買いをしてしまったり、後で「コーディネートの組み方が分からない」と悩んだ経験はないだろうか。ファッションに興味を持ち始めた人なら、なおさら、失敗を防ぐためのルールを知っておくことが重要だ。
そこで、この記事では、服を買うときに気をつけたい基本的なポイントを解説。
これを読めば、服を買ったときの後悔を防ぎ、よりファッションを楽しめるようになるはずだ。



これを見れば失敗しない!
服を買うときに気を付けたいルール


01 / 見た目だけじゃなく「着た姿」が大切

お店で気になる商品を見つけて、そのまま買うのはよくあるパターン。でも、お家で着てみたら「ん、なんか違う」。それを防ぐコツは、試着すること。見た目のインパクトだけにとらわれず、試着することで、自分に似合うか、自分のイメージとかけ離れていないかを知ることができる!
もし、オンラインサイトで気になるお洋服を見つけたのなら、お店に行って試着するのが確実。でも、もしお店がなかったら、インターネットで着用している写真を探してみて。前や後ろはもちろん、横など色々な角度からチェックできると◎
ワード検索で着用写真が見つからなければ、類似した写真の検索方法で!


02 / 勢いで買うのは失敗の原因

お店はもちろん、オンラインサイトで見つけたお洋服をすぐに買うのは、できれば避けたい。というのも、勢いで買ってしまう服は、お洋服の見た目に惹かれ、自分のワードローブとは相性が合わないこともあるから。そうすると、結局着なくなってしまったり、、。
それを避けるために「時間を置くこと」が大切。スタッフさんにおすすめされても、一度断って、自分のワードローブとの相性や自分が着ている姿・シーンをイメージしてみて!そうすることで、勢いで買った服が着ずに放置されることを防げるはず。


03 / ずっと着られる流行アイテム選び

今は頻繫に着ていても、時間が経てばいつの間にかクローゼットにしまいっぱなしになってしまうのが「流行アイテム」。流行を楽しみながらも、長く着たいなら、比較的シンプルなデザインの流行アイテムを選ぶのが◎


04 / 素材もよく見て

買う前にチェックしておきたいのが「素材」。素材によっては、しわが付きやすかったり、毛玉ができやすかったりするものがある。特に、コットンやリネンはしわが付きやすく、アイロンをしないと、なんだかハリのない見た目になってしまうことも。また、アクリルのセーターなどは、毛玉ができやすく、すぐに着られなくなる可能性もあるので要注意!


05 / 長く着るために「お手入れの仕方」もチェック

素材次第では、お手入れの方法も異なる。特に高い服だと、天然繊維が多く使われており、クリーニングオンリーだったり、手洗いオンリーだったりすることも。また、カシミヤなどの素材は着用後にブラッシングが必要なこともあり、なにかと手間がかかる。
もし、そういったことを知らずに洗濯してしまったら、縮んでしまったり、生地が劣化してしまう可能性も。
だから、長く着るためには、素材のお手入れ方法を事前に調べたうえで、お洋服選びを進めることも重要!



À La MODE(アラモード)

シンプルで上質な洋服を展開するドメスティックブランド(日本発祥のブランド)を中心としながら、次世代を担うであろうネクストブレイクが期待できるブランド、また時に服飾学生の紹介を行います。そして、皆さんに"良いモノ"、"良いブランド"を知ってもらうきっかけ作りを目指します。

公式Instagram : @alamode_media

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