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Red Bull Gaming Sphere Tokyo パブリックビューイング現地レポート

 こんにちは。現地レポートなのに写真を載せていないことを気にしています。UTeS所属亜蘭です。
 普段写真をとる習慣がなくて、記事のために取ろうと思っていたのですが実際に書いてみると全然足りなくてかなり後悔しています。次のイベント等があれば、反省を生かしたいです。

 6/12に中野にあるRed Bull Gaming Sphere Tokyoで、VCT MASTERS TOKYOのパブリックビューイングが行われていました。今回の記事ではその現地レポートをお送りします。

会場

 パブリックビューイングの会場は、中野駅から徒歩十分ほどの距離にあるRed Bull Gaming Sphere Tokyoです。普段からゲームのイベントを行っている会場になります。
駅を出てすぐの道をまっすぐ行くとRed Bullの看板があるので、迷うことはないと思います。

入場

 会場の中に入ると、右手に物販、前方にPCが2台、左手にパブリックビューイングの席がありました。

 物販では、VCT Pacificからの出場チームによる合同チーム物販が行われており、DRX、PRX、T1のユニフォームをはじめとするグッズがおいてありました。
私はPRXのユニフォームと、DRXの旧ユニフォーム(襟がなく、白いやつ)を買いました。
ユニフォームは、1万円程度が相場だと思いますが、PRXのユニフォームが7,500円、DRXの新ユニフォームが10,000円(9,500円かも)、旧ユニフォームが6,000円と安く感じました。
試着はできないのでこれも注意です。
PRXのユニフォームはサイズ自体はあっているものの、肩幅がせまいように感じました。

 PCでは感度をランダムに設定して、射撃場ハードボット撃ちで15pt以上を取ると、景品がもらえるというイベントをやっていました。(私は普段のアベレージが15pt程度なので、無理だと考えやっていません。)

 パブリックビューイングの席は、合計20席くらいで、そのほかに立ち見用のテーブルが2つありました。

モニター

席の前にでかでかとモニターがあるので、そこから観戦します。

試合開始

 6/12は、授業があり第二試合からの参戦となりました。
Day2第二試合の対戦カードは、DRX vs EG。
どちらもDay1の勝利チームです。
パブリックビューイングはPacificチームを応援しようという雰囲気、つまりDRXを応援するためのものでした。
ここから悲劇ともいえる出来事が起こります。

DRX大敗

 第二試合第一マップはフラクチャー。
前日に続いて、調子のよいEGのDemon1、Boostioが爆発し、DRXに大差をつけてEGがマップを取得しました。
この時点でパブリックビューイングの会場は、凍り付いていました。
続く第二マップもEGが取得し、Day2は終了しました。
会場では、EGのハーフサイドゲームだったのもあり、歓声は少なかったので少し残念でした。


 Red Bull Gaming Sphere Tokyoでは6/21、23、24にもパブリックビューイングが開催されているので、ユニフォームが欲しい方や、大きなモニターで観戦したい方はぜひ行ってみてください。

以上で今回の記事を終わります。読んでくださり、ありがとうございます。

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