私の生い立ち vol.2 Part.1

こんにちは。UTeS所属亜蘭です。

本稿では、私の中学時代について書いていきます。
中学時代は、大きく二つに分けられて、

  • E-sportsとの出会い

  • 学業への目覚め

の二つの転換期がありました。
まずは、E-sportsについて書き、別の記事で学業について書こうと思います。

Gaming PCを手に入れる

先日投稿した記事「私の生い立ち vol.1」で書いたのですが、小学生後半にはすでにPCゲームをプレイしていました。
YoutubeではPCゲームの動画を見ていたわけですが、もちろんそうするとFPS・TPSなどのゲーミングPCを必要とするゲームにも興味がわいてくるわけです。
また、友人の家でPS3のCODをやっていたことも大きく、中学入学祝い(誕生日プレゼントかも)として、ゲーミングPCを買ってもらいます。

当時は、BTOがまだ発展しておらず「BTOは情弱」のような風潮さえあったため、ネットの情報を頼りにしながら自作PCを組みました。
性能としては、当時のフルスペックというわけでもなく、廉価版のパーツを多く使用していました。
それでも、重いゲームをプレイしない限りは満足できるような仕様です。実際、今でもそのPCをパーツを少し入れ替えながら使っています。
ほとんどValorantしかプレイしないので、特に問題はありません。

少し話がそれましたが、ゲーミングpcを買ってもらい始めてプレイしたタイトルは、BF1でした。
当時下火になりつつあったので、すぐにやめてしましました。

そののちは、マインクラフトをしたり、CS機でゲームをしたりしていました。

運命のタイトルとの出会い

そんなことをしているうちに、私のE-sportsとの出会いとなるタイトル

『FORTNITE』

が登場し、その時ハマっていたインディー系バトロワ紹介チャンネルの動画からその存在を知り、season3から始めました。
season3はswitchで多少触ったくらいで、本格的にプレイしたのはseason4からでした。

FPS・TPSって謎の魅力あるよね

FORTNITEを本格的にプレイし始めると、他のゲームはほとんど触らないようになりました。
これはアクションシューティングゲームをプレイする人にはわかってもらえると思うのですが、一度触り始めるとほかのゲームできなくなりますよね。
勝利にしか目標がないのに、だからこそスキルアップが求められてゲームをプレイしないという選択がなくなる。
これが理由だと思うので、いったんきっぱりとやめてしまえばやめることができます。
しかし、いったん心地の良いゲームコミュニティができると、きっぱりとやめることが難しいというのも理由だと思います。

実際、私も始めてから操作を覚えてきたころに4,5人で構成されたグループに入りました。
それが、これ以降FORTNITEを続けていく理由になったと思います。

へたっぴが気づいたらプロゲーマーになっていた件

FORTNITEを始めて2,3か月後に、最初所属していたグループが解散してしまったので、次のグループを探しました。
その中で、スポンサーがついてるのに腕前は不問、だれでも歓迎というチームを見つけ、所属することになりました。
そのチームは、元プロも所属していて強かったのですが、1部2部みたいな感じで内部でわかれていました。
当然、私はへたっぴなのでTOPチームではありませんでした。

しかし、内部でわかれているといってもトップチームの人とも一緒にゲームをできる環境でした。
上手い人と一緒にプレイする中で、自分ももっと上手くなりたいというモチベーションができて、これ以降は意識が完全に変化しました。
うまくなるために努力するという気持ちでゲームをしていました。
丁度この時期に、ゲーム内で練習ができるモードが追加されたのも大きかったです。

これがFORTNITEがゲームからE-sportsに変わった瞬間でした。

その後チームが解散し、また次のチームを探すというのを何回か繰り返しました。

これ以上踏み込むと長くなってしまいそうなので2回に分けて、本稿は以上になります。
これからもご愛読の程宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?