なだれこんだ夏休みの終わりに

夏休みにはこれをやる、と思っていたことをほぼコンプリートしながら、夏休みをあと1日時点でまだ残していたのは、子どもの英語の塾の体験。

塾に行くならその分のお金をためて海外に旅行に行った方がいいかとか、塾に行くだけでしゃべれるようになるのかなとか、英語はナマモノだから人と出会わせたいな、と親が勝手に思いを巡らせていました。

夏休みはあと1日。

体験だけでも、ここで動くしかないと思い立ち、その日に見つけたところに電話してみたら次の日、夏休みの最終日に体験できることになりました。

息子は英語、初体験。ちょっとノーサンキューな雰囲気もさせていたから、体験がどう出るか読めなかったのですが、頑張ればなんとか分かった、というのが嬉しかったみたいで、やってみようかなと。

なんでもがんばる息子。えらいなあ。

娘はもともとやりたかったので初めから楽しんだ様子。

息子はノーサンキューな雰囲気が打って変わって、〇〇先生とハーイ！てしゃべれるようになったらすごいなー！なんて言葉も飛び出したりして。

小さな一歩は大きな一歩だなあ。

しゃべれるといいね。

楽しく続けていけるといいです。

子どもたちが英語してる間に、その近所で一服です。善光寺から伸びる石畳の道を眺めながら、ぜいたくな1時間、、、

善光寺までの道を眺めながら、He makes everything beautiful in its time.を思う1時間、、、

神様の恵みに感謝です。