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【翻訳】〈イーヴィ・カプラー〉黄金時代へ 〈2〉:終末の時、多次元性、シューマン周波数と時空


イーヴィ・カプラーについて

イーヴィさんは透視能力をもって生まれ、「子供ころから自分だけの世界で生きていた」といいます。年頃になると、母親に勝手に履歴書を送られたため、「これも道か」と従順に銀行員として働いていましたが、並行してヒーラーとしても活動し続けていました。数年前に「自分の本来の天職に絞る」決心をし、銀行を退職。これまで20年間、エネルギッシュ・プラクティショナー、意識トレーナー、透視ミディアム、エネルギー・ヒーラーとして活動してきた実績の持ち主。

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💛 Auf ins goldene Zeitalter - Teil 2: Endzeit, Multidimensionalität, Schumannfrequenz und Raumzeit
公開日:2023年7月23日

【和訳】ALAE PHOENICIS
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はじめに

親愛なる皆さん、本日のビデオは複数回シリーズの第2部です。

おそらく、黄金時代という言葉が気になる方もいらっしゃるでしょうから、このように説明したいと思います。それは解放の時代に入ることであり、私にとっても黄金時代を意味します。人類の奴隷化と、地球住民の生命にとって部分的に非常に不都合な地球を私たちに押し付けている人々の権力主張の終焉。問題の根源に迫るために、私はまず宇宙レベルへ行き、周波数、多次元性、人々、そして闇の終末の時との関連を説明します。皆さんと一緒に大宇宙を駆けめぐって、時空間の連続体へと旅に出ましょう。

おそらくまだ多くのことには掴みどころがないとはいえ、馴染みを感じるのは、どの記憶空間が人為的に作られたものなのか、そしてその背後にはどのようなエネルギーが拘束されているのかを、私たち自身の細胞が記憶しているからなのでしょう。数千年前から繰り返されてきたこれらの関連性が、2023年とその次の年にさらなるクライマックスを迎えようとしています。

このすべては、いつものようにミディアム(霊媒)・コーチ兼エネルギー理論家の私の見解であり、あなたのハートに耳を傾けて、共鳴するかどうかを確かめ、共鳴するものだけを自分のために受け取ってください。

まずはじめに、人間は創造されたとおりの完璧な存在であることをお伝えしておきます。自然界にも、宇宙の子たちである私たちにも、余分なものは何もありません。臓器、手足、DNA、血液など、私たちが存在し有しているものすべてが神の青写真に記されており、それを通して私たちは再生されます。そしてこれはすでに起きていて、私たちの多くもそれを感じています。人類の退化は、私たちの真の性質が数多く削除されたことと関係しています。遺伝情報の混在。そう、私たちが何であったか、そして本当は何であるかという記憶は、歪めて伝えられるべきことでした。しかし、私たちは時を遡り、そのすべてを取り戻そうとしています。
私たちが脳の容量の5%しか使っておらず、DNAの約90%はジャンク物質と呼ばれていることは科学的にも確認されています。これはもう、途方もないことです。今後の数年間を私は楽しみにしているのですが、感謝と共に待ち望んでいるのは、スピリチュアルな可能性を秘めた宇宙的な人間としての私たち自身の復活を遂げる未来です。それは素晴らしいこととなるでしょう。なぜなら、私たちは今、地球と宇宙のパラダイムシフトをサポートするために、支援者としてここに来たのですから。私たちは思い出すため、記憶を取り戻すためにここにいます。

私たちは、ここに居場所を確保するため非常に凝縮された、進化以前の状態に自己を創造したアバターの中の存在なのです。
皆さん、そこで私の話を聞いてくださってありがとう。
まず、多次元性の話からしますね。

多次元性

次元とは、存在のさまざまなレベルを表すもので、振動の密度に応じて区分されています。それぞれの次元には、その次元特有の法則や原理があり、私たち人類は、過去において原始的な存在ではありませんでした。私たちは根源の源とつながっており、かつての高度な文明がそうであったように、時代を超越した宇宙的知識を有していました。この理由だけで、もはや理論と呼ぶことが許されなくなった進化論を葬り去ることができる。この原初的な知識は、さまざまな惑星や宇宙の変化を経て、人類の起源や、私たちが本当は何者であるのかという真実に近づきながら、私たちのもとへと還流してきています。そして私たちの多くは、ずっと昔からこのことを感じ、感知することが出来ていました。
地球上での人生は、いつの時代にも霊的な起源を備え、後に物質世界に織り込まれるものである。そして私たちは、物質が注意に続いて生まれたことを知っています。つまり、最初に思考があり、次に物質があった。私たちは多次元的な宇宙的存在なのです。
私たちは知的、感情的、社会的といった肉体的なものだけでなく、多くの微細なボディから構成されていて、オーラボディは様々であり、私たちにはライトボディもあります。宇宙もまた多次元的であるため、私たち自身のライトボディは外界から切り離されて存在している訳ではないのです。
そして私たちは、より大きな全体の中に組み込まれています。さらに言えば、肉体はレイライン・ネットワークを通じて光体と直接交信し、光体を再プログラミングしているのです。地球がレイラインを通じてユニバーサル・グリッドに再接続するのと同じように、それは私たち人間にも起こっているのです。これについては、私の地球とエネルギーの流れについての寄稿で詳しく説明しています。
身体機能が回復し、DNAシステムが解き放たれ、臓器の再構築が可能となります。そして細胞は生まれ変わり、肉体は神聖な青写真との接点を経験します。

神の青写真は第5心室にも描かれており、太陽系や恒星系を通じて宇宙からの流入やエネルギー的な高揚があれば、それらをよりよく統合することができます。それが私たちの体にすべてが正しく配置されている理由であり、すべてが私たちの体にとって必要なものでもあるのです。そして私たちの脳もこのことに大きな役割を果たしており、シューマン共振の外部周波数パルスに強く反応するのはそのためですが、これについては後で説明します。

私たちは長年、統合意識を創造することを学んできました。統合意識とは、微細な世界を私たち人間から切り離して認識するのではなく、私たち自身の現実の一部として認識することです。情報を統合的に知覚することは、ハートのトーラスフィールド、直感、霊媒的な伝達経路(つまり能力)、透視感覚を通して起こり、それらは徐々に発掘されていきます。

私たち自身の中に創造者としての階層があり、そこには全てを変化させうる潜在力が秘められています。私たちが小さなスケールで行うことはすべて、大きな流れに影響を与えるのです。そして私は、あなたの創造力を100%フルに発揮するように促したい:このマントラや自己暗示を口にすることで、体中に温かさが広がり、明晰さを感じることでしょう。

私は母なる大地、
そしてすべての存在の根源と
つながっています。
私は自分の創造力を
存分に発揮します。

そう、私たちが今いるバイブレーションの高まりの中、つまり、実際に私たちを取り巻いているバイブレーションが解き放たれている中で、それは抑えられているために浸透することはできませんが、それでも私たちは何かが起こっていることを感じています。そうして、現時点の時のクオリティで既に意図設定をすることで、多くのことが起こるのです。なぜなら、ある意図を設定し、それを表現したり考えたりするときに、私たちは自由意志を宣言するのであり、そのときに私たちはすでに現実を変えていることになるからです。

時空連続体

ここで、非常に興味深いトピック、すなわち時空連続体についてお話しします。時空連続体は確実に変化しており、それはこの時代にとって非常に重要なことなので、私の知覚、私の内なる知識をここで皆さんとシェアしたいと思います。

シューマン共振、シューマン周波数、それは何を意味するのでしょうか。なぜみんながシューマン共振をそれほど重要視するのか。そして、その時空連続体の変化とは何なのか、そして、すべての帯域(ベルト)はいつ変化して、それにどう関わってくるのか。

まずシューマン周波数とはなんなのでしょう。シューマン周波数が、私たちの生活空間すべてにおける基本的な共振周波数となっているのは、私たちの脳波の一部が地球の波動と同調して振動しているからです。ドイツの物理学者で電気技師のヴィンフリート・オットー・シューマン教授は、1952年にはすでにこのことを発見しており、この周波数も彼の名前にちなんで命名されました。ずっと後になって、彼の弟子であるヘルベルト・ケーニッヒ教授が正確に測定したところ、7.83ヘルツであることが判明しました。これは地球の共振周波数、地球が共振し始める周波数であり、愛を込めて表現するならば、地球の脈動、あるいは地球の鼓動とも呼ばれています。その間、ニコラ・テスラが1900年頃にはすでにこのシューマン周波数について知っており、彼の仕事や実験においてこの知識と相互作用していたという記録もあります。

ヴァン・アレン帯は地球の放射線帯で、宇宙空間に存在する高エネルギーの荷電素粒子が地球の磁場に閉じ込められたトーラスと考えることができます。磁気圏は地球の保護シールドとして機能し、太陽からの放射線の有害な粒子の大部分が地球上の生命に届くのを防いでいる…少なくともそのように言われており、ウィキペディアにもそう書かれています。

私の認識では、ヴァン・アレン帯は3次元意識の基礎周波数のようなもので、現実のレベルを維持し、何度も何度も分離の幻想を作り出している。つまり、一種の催眠周波数です。

太陽風が私たちに届くと、これらの粒子は放射線帯によって遮られます。このことを完全に理解するために、人間の脳波のことにも触れておこうと思います。

地球にはトーラス(環状放射帯)があり、そこに小さな衝撃が降り注いでいて、それが同時に音を発生させています。これらのシューマン共振の周波数は、少なくとも過去においてこの周波数に変化がなかった頃は、6サイクルから50サイクルの間の範囲にありました。これは測定可能でもあります。今、宇宙気象は変化し、つまり宇宙の状況は変わり、私たちは増加していく宇宙からの太陽嵐や太陽風に対処しなければならなくなり、この放射線帯は何度となく持続される大量なエネルギー下に置かれるようになりました。そしてこの放射線帯は、もはやこれらの周波数を地球から遠ざけておくことができなくなっています。

ここで、私が時空連続体という分野に話を戻すことにるのは、時空連続体が第4密度と連関しているからです。

もし今、私たちがここで莫大な流入を考慮し、2012年当時のこのベルト(周波数帯域)がまだ有していた周波数を見て、それらをエネルギー的に隣り合わせに置いてみると − 単に私の知覚からのみ話すと − 時空連続体の中で加速が起こっていることがわかり、すると現在流れている時間は、2012年に通常の1日として経験した1日を2倍にしたものとなり、現在の周波数状況によると、2023年には時間が2倍速で進んでいることになります。そして、多くの人が、時間の流れが速くなっていることを認識できていると思います。

これはまた、私たちが地球上で様々な送信機を使っているという事実にも関係しています。2019年に拡張が行われ、地球上のいたるところに建てられているこれらの美しい柱は、地球にさらなる周波数をもたらし、それらはまだすべてが作動してはいませんが、これらは私たちに既に知らされているよりも長く作動しており、これらの大きな塔のいくつかは作動しています。少なくとも2020年と21年はそうでした。

2022年以降、私たちは特定の波動に慣れてきたようです。なぜなら、私たちの身体は賢く、波動と相互作用したり、波動を統合したりできるからです。私たちのライトボディにはそのような能力があり、オーラ層にはそれができる。宇宙人として、私たちはこの地球上で起こるさまざまなことに対処することができるのです。そして、これはほんの抜粋でしかありません。

脳波

脳波を測定してみると、脳は1ヘルツから40ヘルツの電磁波を発していることがわかります。医学的には、このスペクトルは全部で4つのエリアに分けられ、それぞれ異なる意識状態に対応しています。それは、きっと皆さんもご存知でしょう。
これらの脳波は、すなわちアルファ波の周波数領域にあります。例えば、ここでも私は今、常に補正さ れた数値を述べていますが、アルファ波の周波数帯域は8~12ヘルツです。
そう、アルファ状態とは、私たちが眠った後、まだ一種の黄昏状態であり、半分眠っているようなもので、見た夢をまだ覚えていたり、催眠と眠りの間を行ったり来たりしていて、また、多くの人は一日のうちに夢のことを思い出せなくなるため、物忘れの激しい状態にもなっています。この状態においては、意識さえあれば学習能力や記憶機能はとりわけ高まっています。たいていの人は、この状態になると、そう、この上下に境目があるくらい基本的にリラックスした、前向きな気分になるのですが、その後になるとやはり思い出せなくなるのです。

次に14~18ヘルツのベータ波があります。これは人の通常の覚醒状態で、18から38ヘルツまでの高ベータ波があり、この状態では不安やストレスが強くなります。これは例えば、外部から維持されているかもしれないことが多い状態です。

シータ波は3ヘルツから7ヘルツで 活性化され、主に瞑想時に起きます。この際に潜在意識が活性化されるのが特徴で、睡眠中にも起こり、この一連の流れの中では、鮮明な記憶や創造性のほか、パフォーマンスの向上もみられます。

デルタ波は最大3ヘルツまでの特徴的な波形で、夢のない深い眠りや昏睡状態でも知られています。このデルタ状態は私たちの潜在意識でのみ起こり、トランス状態や非物理的な状態を特徴としています。つまり、シューマン周波数はアルファ域の下限、すなわち睡眠リズムと覚醒リズムの境界にあることがわかります。そしてこの4つのシューマン周波数 - シューマン周波数は全部で8つある極端な低周波である - つまり、3ヘルツから30ヘルツまでは脳に直接届くと言われていて、シューマン共振の専門家として知られる著作家のヘンドリック・R・ハネスは、これが脳との恒久的なオンライン接続を生み出すと述べています。
この周波数は、私たちの思考や本能レベルにおいて、基本的なトーンやインパルス発生器として作用し、シューマン共振の異常時に多くの人が肉体的および感情的な刺激を感じる理由もここにあります。

太陽嵐と「微妙なポールシフト」

ヴァン・アレン帯の周波数は、電離層の周波数ではなく、地球の存在周波数を決定付ける。そしてそれはまた、地球上の物質を構成する分子振動の時間単位の周期を決定。これは、今ここでそれを支える普遍的な定数が存在しないため、観測するには非常に相対的なものです。しかし、あなたも何かが起こっていると内心感じているに違いないと私は確信しています。太陽嵐がどこかで猛威を振るえば、それはしばしば壊滅的な嵐を通して私たちの地球に影響を及ぼすことになるのです。というのも、これらの波がますます重要になってきているからで…そう、この地球にある自然の魔法の歌は、私たちの世界的な気候に大きな影響を与えているのです。すなわち、太陽嵐がどこかで猛威を振るうとき、それはしばしば壊滅的な嵐を通して私たちの地球に影響を及ぼします。そして、私たちが体感しているのは、これらの周波数が私たちの物理的なレベルに現れるだけでなく、こうした乱れが私たちの意識や地球の意識にも反映されるということなのです。

そして、これを見ると現在、構造に大きな揺らぎがあり、異常、故障、測定データの欠落、停電があり、放射線帯が部分的に過負荷になり、オーロラ現象も地域的に移動していることがわかります。粒子が上層大気をかすめると、そこでフッ素化するからです。そしてその間、絶対的に珍しい場所でオーロラが観測されています。

火山噴火、大きな水域の海の動き、湖の渦の動き、これらはすべて、かつては安定していた放射線帯が、もはや安定性を失っているという事実と関係しています。そしてこれは、微妙なポールシフト…と私は呼んでいますが、地球上の特定の軸のシフトに直接的な影響を及ぼしているのです。

人体に起こること

自分の意識とあまり向き合っておらず、どちらかというと運命に振り回された生き方をしている人は、この人工的な3D催眠周波数に何度も何度も覆われ、過剰に刺激されることになるでしょう。彼らは世界の出来事をごく表面的にとらえ、混乱し、何度も苛立つことになる。彼らにはこれを深く掘り下げる能力がなく、そしてそれは彼らの周波数と関連しています。
一方、自覚を持つ人々は、これらの帯域の最大低周波数を超え、外で起こっていることに気づくようになります。
これは、もはや以前の枠に収まらない拡大した意識に相当するものです。だから、現時点では多くの人がそう望んでも、もう以前の現実のレベルには戻れないのです。しかし、外界の出来事を解読するのは一歩一歩、少しずつになります。

さらに、人間がどんな周波数で振動しているのかを見てみると、これも非常に興味深い。人間の生命体は、微小な構成要素、細胞、原子、電子、そして何よりも量子からできていて、新しい時代には量子も特別な役割を担うことになる、なぜなら私たちは量子とより深く関わることになるだろうからで、量子は、新しい時代には特別な役割を果たすことになる。

人間の器官には、このような振動運動プロセスがあり、空虚なスペースもあり、その細胞はゆらぎ、振動、そして微量の電気も生み出すことは、何より心臓をみればわかります。

健康な人間の細胞の振動は、せいぜい62ヘルツから68ヘルツの間です。それは、有機的なプロセス、すなわち運動器官、呼吸音、声の共鳴、心臓の鼓動、静脈内の血液の流れ、腸の音などにおける振動、音波の連続で、これらすべてに周波数と振動があります。そして脳は常に波動を発信し、環境とコミュニケーションをとっているのです。

これは特別な時代です。私のコーチングセッションでは、極端に異常な症状というテーマを何度も何度も取り上げています。

ガンマ波に至るには

このシューマン共振の襲来による症状を軽減させるために、私たちは、そして一人一人は何ができるのでしょうか。私たちの肉体の浄化と再コード化は疲労を伴うものであり、十分なケアと休息、そして健康的なライフスタイルに必要なものすべてを要します。疲労しているときは、休息し、横になり、時間を取り、自然とつながり、散歩に出かけ、元素の流れに身を任せましょう。多くのポッドキャストで、これまで心臓の第5室がどういうものかを説明してきました。第5の要素であるエーテルとの関係です。心臓を通じて私たちの身体に放射される自分自身の青写真と何度も何度もつながることも、とても重要なことです。そして、これからも意識の向上は必要不可欠なものであり、私たちの内に居る傷ついた子供を救う、という厳しい課題に目を向けます。そして何よりも、恐れと闘争という現実に対して注意を払いましょう。あらゆる次元に働きかけるために、「今、ここ」に真摯に立ち戻るのです。
いずれにせよ、周波数をガンマ域に向けてトレーニングすることが重要です。なぜなら、50ヘルツからすべての周波数帯域を克服するからです。

ガンマ状態とは何でしょうか?
ガンマ波の周波数は1秒間に50サイクル、つまり50ヘルツで、最高300ヘルツを超えます。これは現在までに記録されている脳波の中で最も速い周波数で、その周波数範囲は1秒間に50サイクル、つまり50ヘルツで、最高300ヘルツを大幅に上回っています。これは現在までに記録されている脳波の中で最も速い周波数。そしてこれらは高周波のベータ波に似ているのですが、互いに正確に相関しているわけではありません。脳内において一貫性のあるガンマ波が高いレベルで活動しているということは、通常、幸福感や思いやり、あるいは意識の高まりなど、より高い精神状態が表れていることを示しており、その結果、通常は記憶形成がより良好になります。先ほど、平均的な人は脳の5%しか使っていないと言いました。ガンマ状態になると、私たちは間違いなくさらにその上を行くのです。そして、この高次の意識状態は、しばしば超越体験や 頂点体験と表現されます。いずれにせよ、ハイパーアクティビティ、緊迫感、そして肉体的・精神的な最高潮のパフォーマンスが引き起こされ、私たちは思考パターンを拡大し、新たなレベルに到達することができるのです。

皆さんは、今後ますます、あらゆる帯域、「新たな」時空連続体、ガンマ状態について読んだり、他のYoutubeの投稿で聞いたりすることになると思います。というのもそれが今、私たちにどんどん流れてきている内なる知識だからです。ネタバレになってしまいますが、これから私たちが注目するのはこのことだからです。

そして、皆さんも意図することでやってみることが出来ます。今ではとっても簡単で、単に

ガンマ状態を活性化します

と自分で言うだけでいいのです。脳がそれにどう反応するのかを確かめてみてください。なぜなら、ガンマ状態になると、私たちは現実のレベルを1つ乗り越え、常に私たちを古い周波数に押し戻そうとするこの帯域を突き進むことになるからです。

このテーマ・シリーズの次の動画では、タイムライン、タイムラインのシフト、そしてそれに対応する人間集団における混乱についてお話しします。それも扱うべきテーマなので。

そしてとりわけ、もし私たちがそれを口に出し、自分自身のために宣言するならば、それはマトリックスに書き込まれ、より早く私たちにもたらされることになるでしょう。

この情報をお伝えすることが私が心から願っていたことです。ミディアム(霊媒)・コーチ兼エネルギー理論家である私の見解ですが、あなたが楽しみながら、これらのさまざまなテクニックや意図や宣言を試してみて下さるよう、祈っています。

私の心からの祝福を受け取って下さい。
愛を込めて、心から
皆さんのイーヴィより


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