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パリから近いフランスの美しい村「印象派の画家たちに愛されたCrécy-la-Chapelle(クレシー ラ シャペル)」

パリ東駅から40分程で中世と運河が残る小さな絵になる村
「Crécy-la-Chapelle(クレシー ラ シャペル)」へ
冬が来る前に訪れました。

風景画で日本でも人気の高いカミーユ・コローが暮らした村で、12世紀に建てられた鐘楼、アーチの通路や運河の村らしく、水車や洗濯場もそのまま残されています。

12世紀に建てられた鐘楼

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市庁舎

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中世の石畳

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水車

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洗濯場や船着場がある街並み

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船着場のある家、お隣にはボートが見えます

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12世紀のアーチの小径

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日本からの情報もなく、日本人観光客は訪れることがない村で写真を撮りながら歩いていると「何してるの?案内しようか?」な雰囲気で声をかけられましたが答えられず( ;∀;) 

フランス語頑張れ…私

フランス語が上達したら郊外に暮らす新しい夢ができました。


Crécy-la-Chapelleへの行き方

パリ東駅からP線でEsbly駅下車(30分)、ローカル線に乗り換えてCrécy-la-Chapelle駅(15分」)
とても分かりやすいですが、Crécy-la-Chapelle駅までのローカル線は1時間に1本だけです。


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