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【スタッフレポ前編】ブーケ・グループセッション

私がサポートスタッフとして携わりました『第二回ブーケ・グループセッションinザ・ペニンシュラ東京』
無事に開催を終えることができました。

参加者してくださった皆様、そして主催者のさとさん・スタッフのはなこさん、ありがとうございました。



今回はセッションの様子を綴ります。
読み返すと個人的な感想&余談だらけなので、レポートと言って良いのかどうか微妙なところです😂

あと無駄に長いので、前編・後編に分けました。
今回は前編。お時間あるときにどうぞ。


第一部:お食事&回答のシェア

・罪悪感と愛

前回同様、最初は食事を頂きながら事前質問の答えをシェア。今回のテーマは『罪悪感』
お話の最中、思わず感情が溢れてしまう方もいらっしゃいました。

グループセッションって本当に不思議な場だと思います。
皆さんほぼ初対面なはずなのに、感情が溢れてしまうほど自分の内側をさらけ出せてしまう。

もしかしたら最初はすごく勇気が必要だったかもしれません。
ただ、それを乗り越えたからこそ「私も同じような経験があります」と共感が広がっていったのだと思います。

皆さんのお話を聞いていると、
「それだけ好きだったんだよね」
「好きだから助けたかったんだよね」

ここに着地していくんですよね。

もちろんそこに至るまでの間に、抑え込んできた自分の様々な感情をちゃんと出してあげる・認めてあげるっていうのも大事なのだと思います。

ふざけんな!!!
なんで私ばっかり!!!
お前らの事情なんか知るかよ!!!
謝れ!!絶対許さないからな!!!

私はこれが嫌だった・つらかった・みじめだった。
本当はもっとこうしたかった・してほしかった。

それだけ、相手に喜んでほしかった。
笑顔でいてほしかった。
好きだった。幸せでいてほしかった。

愛だねぇ🥹

プロセスとしてはこんな感じでしょうか?
(※素人が自身の経験と参考資料に基づいて記したものなので、間違っていたらごめんなさい)


・最終的には、自分軸?

それを踏まえた上で、これからのテーマは『自分軸』なのかなー?と感じました。

  • 自分の見方が変われば、周りが変わる(=変わったように見える)。誰かをコントロールするのではなくまず自分の意識を変えていく。

  • 今まで誰かに認めて欲しくて頑張ってきたけれど、これからはまず自分の気持ちを汲み取って優先してあげよう。

  • 誰かへの罪悪感があったとしても、今その状況は相手自身が選択していることでもある。あなたはあなた、私は私の意識待つ。


・忘れちゃいけないおいしいお食事

そうやって皆さんのお話に耳を傾けながらも、前菜・メイン・デザート全て美味しくいただきました!!

クリーミーな玉ねぎのスープ🧅
メインのお肉🍖
まったりまろやかなマンゴープリン🥭

メニューは当日選択制。
私が食べたもの以外のメニューは、きっと他の方が載せてくれるでしょう!(他力本願)

お食事タイムの終盤には「私が前回セッション終了後、お腹が空きすぎてからあげ定食を食べてから帰宅した話」になりました。


ブーケを束ねた後ってそれぐらい疲れるしお腹も空くんですよね。私が食い意地張ってるっていうのもありますが。

<余談>
開催日翌日、とある参加者さんとDMでやりとりをしていました。
すると「昨夜は、あかよさんのお話に影響を受けて唐揚げを食べました🍗」とのこと。
小さなことだけど、人はこうやって影響し合うんですね…!笑



最後はブーケの基本や今回題材にした『オフィーリア』の説明をしてから、休憩に入りました。

図解も取り入れながら説明中



・休憩&回答の書き出し

食事後は会場の外で休憩。
その合間に、先ほどの会話の中で出てきた内容に関して、各自の答えを付箋に書き出しボードに貼り付けてもらいました。

たくさん書いていただき、ありがとうございました🌸

『幸せを感じるとき・愛を感じるとき』というテーマに関しては、それぞれの想いを拝見して、心が温まりました。

『この場に相応しい理由』の回答の中には「カッコイイ!私もそんなこと言ってみたい!」と思うような答えもありました。
この会場に足を踏み入れるのは二度目だったけれど、相変わらずドキドキしていた私。
でもその方の回答を聞いて「こんなカッコイイことをサラッと言える人と同じ場に居るってすごくない?」と思えました。


***

今回はここまで。

【後編】はこちら!