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ものの見え方②

最近整体に通い始めました。
普通なら、「〇〇が痛いんですけど」などと相談するところですが、専門の方が私の思い抜きにどう捉えるかを知りたいという我儘を言い、施術しました。

そこ立ってください。あぁ なるほど。膝が開いちゃってるね。うんと、学生時代の運動は?なるほどね。膝も後ろにいくねぇ…。

整体の先生の言葉

ドキッとしました。5月に膝の裏が痛くなり、整形外科に行って、治療をして今いた。
整形の先生が言うには、
・膝がの裏が反り返る骨格
・気をつけて運動するように
・湿布と注射
という判断でした。
ただ骨盤のずれからきている。そしてそれは学生時代のスポーツの影響も大きいと聞き、納得。
他にも、胃腸が悪いこと、肩こり、腰の痛みなどなど全てを当てられ、まるで占いにきているような気持ちになりました。

この出来事で、
「同じ事象も見ている人の見方によって大きく変わる」
ことを改めて感じました。自分の仕事に置き換えると教師の見取りに
とても偏りがあるのではないか、自分の見たいようにばかり見ていないか
と疑い始めました。
その結果、めんどくさいことをあれこれ考えている最近です。

ものの見え方を広げるためには
・色々な価値観の人と対話する
・色々な経験をする

ことが大切なのかと考えています。新しいことにチャレンジする秋にしたいと思います。


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