６月２１日　自己発散したい欲求に駆られ

６月２１日ですね。

昨日、アベマTVで那須川天心vs武尊戦を観戦していました。

凝縮された３ラウンドの中で、熱い戦いを見せてくれました。

タブレットの画面越しからも、全てを出し尽くそうとする二人の意思と、アドレナリンが出まくりの心の昂りが感じられました。

私は結局、この一度しかない人生の中で、格闘技をやる機会はなさそうです。

やってみたいのですが、師匠につくのと、毎週同じ時間に決まった場所に習いに行くのが億劫というあり得ない理由と、その他にも、格闘技のほかにもやりたいことが多すぎて時間がない（それらに比べて格闘技の優先度が低い）というのが大きいです。

でも、大舞台に上がって、何かを表現する経験は、人生の中で絶対に持っておいたほうがいいです。しかも、学校の行事などの物心のつく前の経験てはなく、大人になってからそうした経験を積んだほうが。

技術者の仕事は黙々と行うことが多いです。それが性に合っている人もいますし、私も独立する前は自分でそう思っていました。

ところが私の場合、法人を設立する前後から、売上を立て続け、経営を持続するためには、なんらかの形で発信しないとまずいと認識していました。

そこで表現の面白さに目覚めたと言いましょうか。

ただ、文章を書いてアップするだけでは何か飽き足らないものがありました。何かで燃焼したいという欲も芽生えてきました。

私の場合、趣味でそれをまかなってきたのですが、仕事の中で表現欲を発揮できるのは、登壇の機会です。

皆さんも、登壇の機会があればできる限り受けた方が良いとお勧めします。

今夜、私も東戸塚のkintone Caféで自らを表現してきます。