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【剣闘日記】ブランドミューズ

WARNING!キャラ崩壊!

今日はこのコーデで

MATERIAL COLORのミューズオファーで500Pを積めて、当ブランドのメガネとダイアモンドフレンズが一人の湊先輩より祝賀を頂いた。

みお「ブランドミューズ昇格おめでとう!貴女なら出来ると信じてたわ!これからも一緒にMATERIAL COLORを一緒にPRていきましょう!」

DOOM「ありがとうございます。ところで今後のアイカツを考えて、もし公式からMATERIAL COLORのカード支給して頂ければ、モチベーションの向上しより一層PR効果が出れると思います。みおさんのコネで会社側となんとかできるでしょうか」

みお「図に乗りんじゃない」

DOOM「えっ」

みお「アイカツの要たるカードは他人から施される物ではなく、自分の力で勝ち取るこそ価値がある。近道に甘えようとしているようじゃ、ビッグになれない、永遠に」

DOOM「……言ってくれるじゃあねえか性悪おんな、スロットマシンにもっと金を注げっていうんのかい?いいぜ」

DOOMは獰猛な表情でみおに向かって言った。およそ後輩が先輩に向けてはならない、敵意に満ちた表情だ。

DOOM「あんたらがダイアモンドフレンズなら、あたしはダイアも粉砕するスレッジハンマーだ。今のうちに見ていろ、いつか足元すべらせてやる」

みお「ええ、楽しみにしているわ。その時はダイアモンドダストになって肺に侵入して切り刻んであげる」

DOOM「プッ、いうんじゃねえか!」

アイドル同士の高度なせめぎ合いだ!

DOOM「……言いたいこと言えてすっきりしました。申し訳ありません。先に失礼しますね」

みお「ああ、ブランドミューズ同士、共に頑張りましょう」

DOOM「わかりました。それでは」

DOOMはくるりと踵返し、背後へ中指を立てながら校庭を歩き去った。いまみおはどんな表情しているのか、見てみたい気持ちを押し殺して進んだ。Cool guy never looks back。

DOOMが現在所持しているMATERIAL COLORのカード:
リズミカルブル―ビスチェ×2

【今日のレリック発掘】


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