The Witcherのキャラを67人語った
すべての始まりは一つの軽率ツイートだった。
最初は緩やかだった。ウィッチャー好きなフォロワー数名からのふぁぼだけで、まあそんなもんか。せっかくだしゲームのキャラだけでなく小説やコミックの登場人物もやっていこう。もし貴方はセールでウィッチャーのゲームを購入し、プレイしようとしているなら、このnoteの内容はネタバレや誤解を招く可能性があるので注意ね。最初はこいつから。
たしかにララ・トレン遺伝子の力は女性にしか顕現しないとフィリパが言ってた気がするが、単に私が見落としていたかもしれない。とにかく印象深い人物だ。
そしてコミックからこの男と
小説からこの男が
ここまで一日目で書いた。この時点だんだんいいねとRTが増え、モチベーションが上がった。中でもウィッチャークラスタトップにあるG-NOVELSさんRTだれたことが大きい。あっという間にいいねが20超えた。
そして3月11日、ノヴィグラドの大司祭広場に爆弾を投下した。
ウィッチャー3の最も胡乱な人物とセリフ、最高級おじさんのエントリーだ。一応セリフの入れ違いだったらしいが意外の面白さで修正されることなく、公式も盛大にネタとして使いまくった。最高級のnoteだ!
最高級おじさんの魅力は凄まじいものだった。いいねが増えるわ増えるわ……歓喜とネタの残量が心配のなったと同時に、もう一つの問題が頭に浮かんだ。
いいねしてくれたのはいいけどさ、フォローもせずに去っていくのはなんというか、面白いショーに群がっているだけな感じがするよ。まあ好きで始めたんだし文句は言わないけど、やはり気になるよな。試しにこんなことをツイートした。
そしたらなんとG-NOVELS様がフォローしてくれた。感激。もう人生に悔いはないや。
最後に気に入ったツイートと幾つかを紹介したいと思います。
そして最後にウィッチャーで一番感動したイベントの主役である彼を飾り
そしていいねが67のところでピンを刺し。
終了!いや~長かった!
「待ちたまえ。マザーツイートのいいね数がよくみると69になっているのでは?」
しつこいぞエルフの王子、もう〆だと言ったはずだ。これ以上ネタを絞り出せない。
「ほう、そうか?」エルフの王子は歩み寄り、アクズメの両肩を掴んだ。「私の見解はね、ネタはレモンジュースと同じ、絞ればなんとか出るものだ」
おい、何をする気だ?まさか。
「こんな風になぁ!イヤーッ!」
グワーッ!エルフの王子は握りつぶさんばかりの握力を指に漲らせ、私の肩に食い込む!ヤメロー!ヤメロー!
「やめて欲しければ書け!いま!ここで!67という中途半端に数字に終わってたまるかッ!」
いってぇぇぇぇー!!!書くから!書きますから!
🐺
68.レジス
吸血鬼の理髪外科医。物腰は極めて紳士で奥ゆかしい。小難しい比喩とたまに露見する人間をばかにする言動はご愛嬌。文字通りの不死身でウィッチャーでさえ敵えないチート生物だが、本人は戦うことを嫌い、極力避けている。「飲血はやめた」
69.ケルピー
黒毛の美しい雌馬。見た者はその美しいさを称え、「値千金の馬だ」と称賛する。運動能力も凄まじく、2メートルの柵を人が乗っている状態で軽々と飛び越えた。元の主はホットスパーンだが流れに流れてシリの乗馬になった。
これでいいだろ?
「やればできるじゃないか。ところで、さっきから頻繫に出てくるウィッチャーという単語、どういう意味なのだ?」
はぁ?おまえウィッチャーも知らないでおれに書かせたかよ?しゃあないなぁ、ウィッチャーが知らない読者もいるかもしれないからもう一度説明するか。よく聞けよ。
The Witcher(英訳)シリーズはポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキ氏が書いた、スラブ神話をベースにしたファンタジー小説で、主にウィッチャーのゲラルトとその仲間の活躍を描いた冒険譚である。暗黒の中世ヨーロッパの生々しく、残酷な描写は多くの者を虜にした。小説のほかにコミック、ゲームにもなっている。ゲーム三作目ウィッチャー3:ワイルドハントはめでたく2015のGOTYに入賞した。NETFLIXによるオリジナルドラマは2020に公開予定だ。
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