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我々がイブにウナギを食べるわけ

 サイレンナイ、トホリーナイト。光害に毒されていない現代の都会人が想像するより万倍輝いている星空の下、走る影二つ。

 旅装束、布を紐で結び付ける異国身のなり。二人とも背に結構大きな荷物を背負いながらも、上半身が前のめりで、両腕を後ろに伸ばして振るわず、極めて特異な走り方で疾駆している。

「おい!そこ止まれ!」

 道路の先、関所からた衛兵がたいまつを持って立ちはだかる。年の瀬の時期に往来する人が多く、関所も24時間営業に切り替わり、通行料金をとことん徴収する姿勢だ。

「止まって荷物を降ろせ!手を見えるところまで上げろ!」

 しかし二人は止まるところか、速度を緩める様子すら見せなかった。衛兵は手をあげて仲間に合図を送った。

「最終通牒だ!止まらなグホッ」

 衛兵の首にナイフが刺さった。仲間が倒れたのを見た衛兵たちが剣を抜き、槍を構えて迎撃態勢に入った。襲撃者の一人が走りながら手をしならせ、菱型の投げナイフを投げて、もう一人は手斧を両手に握った。

「テッ」「ホゴッ」投げナイフを受けて二人が倒れた。

「グワッ」「ゴホッ」斧使いの襲撃者は通りぬくさまに斧を振り、二人を斬り倒した。

「おのれ不審者!成敗してくれるわッ!」最後に残った男、衛兵頭は石弓を構えて叫んだ。「矢の錆にしてくれるわッ!」

 その時、旅人の背嚢からロープ状の物体が飛び出て、衛兵頭に向かって飛んでいく。

「うおっ!?なんだ!?」

 石弓にロープが纏わりつき時の震動で衛兵頭が誤ってトリガーを引いた。バッシュ!矢が闇夜の中へ飛んでいった。衛兵頭が見た。石弓に纏わりついているのはただの縄ではない。たいまつの光を反射して、湿った光沢を帯びたそれはかま首を曲げ、小さくて黒い二つの目で衛兵頭を凝視している。

「う、ウナギィーッ?」

 ウナギは胸鰭を強張って、口を開き鋭利な歯が露になった。それが衛兵頭の最期に観た光景だ。

 顔が食いちぎられた酷いあり様の死体から、ナイフ使いがウナギを拾い上げた。

「ぺっ、不味いなこいつ」
「おい、勝手に食うな。味に支障が出たらどうする?」
「まあ、責めるな」斧使いの男が言った。「どうせ最後の食事だ。好きにしたやれ」
「そうだぞ!私はこれから崇高な任務の犠牲になるのだ!もっと丁寧に扱え」
「……」

 静寂。長きに渡る旅の終点が目の前にある。三人はそれぞれの記憶を思い馳せた。

「……よし。いいなおまえら。これからが正念場だ。気を引き締めておけ!ぬかるでないぞ!」
「「おう!」」

 ウナギを背嚢に収納して、二人が再び走り出した。

~~~~~

 サイレンナイ、ホーリーナイ。ベツレヘムの町、とある馬小屋の中で。後にメシアと呼ばれる赤ん坊がついさっき生まれたことは、またあまり知られていない。

「おめでとうございます。予言通りですけれど。元気な男の子です」

 大天使・カブリエル、ティルダ・スウィントンに激似した彼女が赤ん坊を抱き上げ、マリアに見せた。

「お……おお……!我が子……可愛い子。うぅ」

 我が子が生まれる喜びと、重荷から解放された開放感から、マリアが思わず涙目した。

「神の子に相応しい、キレイな赤ん坊だ……!」

 マリアの夫ヨシフも、妻が処女の身でありながら懐妊して、しかも神の子が産まれると天使に告げられた当初はかなり面食らったが、いざ神の子を直接で見て、宗教的感動で至福に至った。

 そして我らが救世主といえば、生後まもなくすでに目をキョロっと開き、自分がこの世すべての迷える羊を導く牧羊人であると解るように世界を観察し始めた。そして小さな手でマリアの乳房を触った。

「みゅーる、みゅーる」
「神の子はお腹がすいたと仰いって」とカブリエルが通訳した。
「嗚呼、しかし」マリアが悲しげに言った。「今の私では、とても哺乳できる気力がありません……我が子よ、可哀想に……」
「私が何か買ってこよう」ヨシフは立ち上がって、今もすぐにでも町へ走り出す勢いだ。「出産直前の妊婦をも泊らせてくれない冷たい町だが、新生児居たと言えば、ヤギの乳ぐらい分けてくれるはず……」

「聖母様とお主が心配する必要がありません。すでに手配しております」カブリエルは賢い表字石板(スマホのようなものだ)を見て、配達状態を確認した。「時間通りだ」

 ザッ、ザッ、ザッ……道の向こうから、二人の男が歩いて来ている。長旅していたようで服は埃と土がかかって、綻びだらけであるが、その歩みが決断的で、気迫にあふれている。ヨシフは思わず唾を呑んで、カブリエルに向けた。

「カブリエル様、あの二人は一体?」
「驚くなかれ、私が呼んだのです」

 二人は馬小屋に入り、草笠を外して、マリアの聖子の前で片膝ついた。エーゲ海と西アジアの住民と違って、彼らは皮膚がより黄色く、五官の彫りが浅い。

「夜分遅く、申し訳ありません。我々は神の啓示を受け、神の御子の生誕を祝うべく、遥か東よりはせ参じた。私の名はホルと申します」
「スズと申します」

 頭を深く下げて一礼。

「えっ、あっその……長旅、お疲れ様で、す?」

 何を答えればいいかわからず、マリアが目でヨシフの助けを求めた。そのヨシフがカブリエルを見た。

「ご苦労。そなた達の殊勝な心掛け、主に代わって感謝を申し上げます。しかし聞いた話だと、そなたらは三人で旅していたのはずですが、もう一人はどこに?」
「それは勿論、ここに」スズは自分の背嚢を叩くと、中から一匹のウナギがにゅるっと出て来た。
「もうし遅れました。わたくし、ミズチと申します。見ての通り、ウナギでございます」

(うなぎがっ)(喋ったっっ!?)

 喋る魚類を目にし、マリアとヨシフは面食らったが、カブリエルは特に反応がなかった。それを見た二人は『まあそういうこともあるだろう』と自分に言い聞かせた。そして神の御子は「いえっへへ」と笑った。無垢ゆえに既成概念に囚われていないのだ。

「御子へのプレゼントを用意させていただきました」ホルは荷物を降ろし、麻袋一つを取り出し、皆が見えるようにゆっくり袋口を解いた。袋の中に白い種が詰まっている。「米、すなわりアライスでございます」

「アライス……聞いたことあるぞ!」ヨシフが反応した。「東に連なる山脈を越え、さらに険しい砂漠を越えた先にある国に住んでいる仙人たちの食べ物だとか……」
「はい。我が国において金に匹敵する貴重な食べ物です。今夜はこれを炊き、御子に献上しましょう」
「ひゃだーい!」と聖子が歓声をあげた。気に入ったご様子。
「私からはこれ」スズは壺を取り出した。「聖豆より精製した膏薬、我々はタレと称します。塗るではなく、食用に適します」

 蓋を外すと。壺の中から食欲をそそる匂いが漂う。

「わぁ、いい香り……」マリアは感歎した。聖子は「いぃ~」と親指を立った。

「これだけではありません。このタレはアライス、そしてとある食材と組み合わせたことで、最高のポテンシャルに昇華します」

 スズはミズチに目を向けた。ウナギは口から息を吸い、鰭から吐いた。正念場だ。

「それがわたくしです。見ての通り、わたくしはウナギです。わたくしは山で、海で百年も修行し、旨さを最大限に高めました。きっと御子様のお喜びになるでしょう」「なんと。聖子に己の命を捧げるのか、なんて殊勝な」カブリエルは胸に手を当てて最敬礼した。「きっと主もお見えになるでしょう」
「いいえ、世界を統べる未来の王の為なら」返礼するミズチ。
「むぅー」聖子はなんか悲しそうに口を*の形にした。マリアとヨシフもなんか言おうとしたが、気が利いた言葉を思いつかなかったので黙ることにした。相手は初対面だし仕方がないね。

「では支度を始めましょう」ホルが立ち上がった。「作業しますので。聖母様とヨシフ様は隅に退避して願いたい」
「あっはい」

~~~~~

 サイレンナイ、ホーリーナイ。ベツレヘムの馬小屋で、調理が始まった。

「まずは飯を炊くぞ。薪はこの家のを拝借とするか」しかしホルは庭に積んでいる薪に手をつけた途端、パァーン!家のバックドアの勢いよく開かれ、家主が駆けだした。

「おいおいおいおい何の騒ぎだよおいおいおい!?手かお前ら誰?どっから湧いた?住居侵入罪だぞおぉん?」
「だた薪を少々……」
「ホァッ!」

 ホルがまた言い終わるより先に、カブリエルが動いた。100m走陸上選手のスタートじみた低姿勢スプリントからの水面蹴りで家主の足元を払った。「ゴァ」上下180°回転して地面に頭をぶつけ、昏倒!

「アンタ!」夫の様子を見て、妻が家から飛びでた!「ホァッ!」「アレッ」カブリエルが強烈なビンタを見舞う!妻は脳が揺さぶられ、昏倒!

「っこの尼ァ!」14歳、思春期ど真ん中の長女が鉈を持って家から飛び出た!「ホァッ!」「ゲッ」カブリエルが強烈な頭突きを食らわせる。昏倒!

「パパ、ママ、ねーちゃん!わぁぁぁー!」8歳の長男が両手をぐるぐる回しながら走ってくる!「ホイ」「えっ」カブリエルは人差し指で彼の頭に当て、優しく止めた。

「坊や、いい子しててね」カブリエルは優しい口調で言った。「パパとママとおねえちゃんみたいになりくないでしょう?」

 少年は己と目の前の天使と生きている次元が違うと本能で理解し、頷いた。

「いい子ね」カブリエルは男児の頭を撫でて、振り返った。「邪魔が入ったら私が排除するので、料理に専念してください」
「かたじけない」

 ホルは薪を集め、火を起こした。

 米を研ぎ、米の量に対し1.2倍の水を加え、鍋を火の上に移す。

「ちょっとこちらに集中せんといかん。一人でやれるな?」
「当然」ホルの問いに、スズは柳刃を指で触れ、切れ味を確かめながら答えた。「そのために修行してきました」
「……任せた」と言い、ホルは焚き火に棒を入れて、火加減調整に専念した。

 ミズチをまな板に移り、スズは槌と釘を手にした。

「これでお別れだな」ウナギは感慨深く言った。
「ああ、、楽しい旅だったな」
「しかし感傷に浸っている場合じゃねえ」ミズチは覚悟した目でスズを見つめた。「手がブレったら、承知しねえぞ」
「解ってる。思いっきり殺してやるよ。さよなら」
「ああ」

 スズはミズチの頭部に釘の先端を当てた。迫りくる死を実感して、ミズチは恐怖を感じたが、瞼がないウナギには目をつぶることもできない。

 ズン。釘がミズチの脳を貫いた。同士の死を一秒で弔って、スズの表情は冷徹な職人のそれに変わった。痙攣しているウナギの身体を抑え、背から柳葉を入れて、引く。白い身が露になった。内臓を取り、中骨を外す。身の表面を浅く刃を滑らせ、骨切りする。処理が終わった身を前後二等分に切り分け、終了。捌き始めてから終わるまで僅か59秒。達人技!

「フゥー」極度の集中から解放されて、額から夥しい汗が浮かんだ。ホルは彼の肩を叩いた。
「よくやった。串はわしがやる。炉を用意してくれ」
「ああ」

 スズと入れ替わって、ホルがまな板の前に立った。懐から竹の、ここら辺では生息していない植物で作った串を取り出した。彼らの故郷から持って来た代物だ。二等分の切り身を前後に並んで、まとめて貫く。慣れた手つき四本の串を通した。

「お見事です。ではこちらに」
「うむ」

 串を打ったウナギをスズが起こした炭火に移し、熱を受けた身がズゥー……脂の美妙な匂いが立った。

「やー!やぁーん!」匂いを嗅いだ聖子が待ちきれんばかりにヨシフの腕の中で暴れはじめた。
「あっ、いまはまだ駄目よ!」
「ハハハッ!御子様、いい匂いでしょう。しかしこれだけではありませんよ!スズ!」
「はい!」
「今だ!塗れぃ!」
「はい!」

 どろみにあるタレが魚肉に染み込んで、馴染んでいく。熱を受けたタレと脂と相まって、さっきより100の芳香が広がった!カブリエルを含めて場に居た全員の口内唾液分泌し始める。肺に一杯に息を吸って、ホルは満足に頷いた。

「そろそろ仕上げじゃ。飯の具合は……完璧だ」漆の箱(これも故郷から持ってきた品だ)に白米を盛り付け、焼けたウナギを乗せたあと、水で薄めたタレをかけて、蓋をする。

 ホルは箱を両手で持ち、生死の前に跪いた。

「ウナギ、タレ、そして米。これぞ三位一体でございます」ホルは蓋を開けた。少し焦げ目がついた、飴色に仕上げたウナギの蒲焼、タレが染み込んだ米、そして外側のまた純潔を保っている白米。誰もが垂涎する逸品だ。

「わっ、すごく美味しそう!」
「すみません。ちょっと質問ですけど」とヨシフ。「この子はまた生まれたばかりで歯が生えていません。どうやって食べるんであいたっ!」

 聖子を抱えている右手に激痛。噛まれたのだ、聖子に!

「いたた……なんで?えっ」

 確かめるべく、ヨシフは聖子の唇を翻した。歯が生え揃っている。

「うっそだろ!?」仰天するヨシフ!「歯ァ!歯が生えたよ!?」
「神の子ですのでこんなこともありましょう」カブリエルは冷静に答えた。
「さあ、聖母様」ホルはマリアに箱とスプーンを渡した。「御子に食べさせてください」
「は、はい」

 マリアはスプーンで魚肉と米を少な目に掬い、聖子の口に当てた。

「はい、あーん」
「シュップ!」

 エサを待ちわびた雛鳥のように、聖子は口を大きく開けて、スプーンを含んで、味わった。

「きゃひゃ~!」よほど味が気に入ったようで、聖子大いに喜んだ!
「美味しかった?よかったでちゅね~」
「まんま、あむ~」
「ママも食べていいの?やった!うーん美味し~」

 聖子と聖母は一緒に鰻重をたべて、後にたくさんの画家が絵にする一場面であった。

(いいなぁ、俺も食べてみたい)食欲をそらすため、ヨシフが周りと見まわした。
「ッ!!?」
そして気づいた彼らがが泊っている馬小屋はいつの間にか町人が囲まれていた!
「あわ、あわわわ……」

「あのさ」先頭に立っている男が言った。起きてばかりで瞼が眠たそうに半開きしている。「夜中に騒ぐのは当然NGだけど、ウナギを焼いて飯テロはちょっと許せない……酷すぎるよ。そんで」手に持っているお椀を突き出した。

「おれらにも食べさせてくれよ」
「そうだそうだ!」「良いもん食ってだろ!?「俺にも食わせろ!」

 彼に続き、集まった町人たちも各自の食器を掲げたり叩いたりした。カブリエルは殺気を帯びた顔で拳をボキボキ鳴らした。

「さがりおれ下郎ども、神の御子のお食事を邪魔する者は万死に値す……」
「しぇああいー!しぇああいー!」

 聖子が突如初代スマブラのリンクが回転斬りする際の叫び声をあげた!カブリエルがびくっと動きを止めた。

「おお、何たる殊勝……御子よ、あの者らにシェアしろと仰って……」
「しぇああいー!」
「キャッ」

 聖子はマリアの抱擁から脱し、自らの御足で地に着いた。左手で重箱を持ち、右手でスプーンを高く掲げた!

「しぇあああいー!」

 まるで宗教絵のような一幕であった。カブリエルの心の中に尊きものが込み上げて、思わず涙目した。

(やはり、貴方こそが神の子、いずれ世界の王者になる、お方すね……)涙を払い、カブリエルは声をあげた。「皆の者、御子が聖餐を振舞ってくださるぞ!一列に並べい!」

「ヤッター!」「ウナギが食べれるぞ!」「ありがてぇ!」

 歓声をあげる町人。聖子が自らにスプーンを持って、皆にご馳走を配った。不思議なことに、分け与えた量の方が明らかに箱の中身を超えたにもかかわらず、全員に配ることができた。聖子が初めて起こした奇跡となった。

「うんめー!」「まるで天上の食べ物よ!」「にしてもいい面構えの赤ん坊だ」「きっと偉大な人物になるだろう」

 町が盛り上がっているなか、ホルとスズ荷物も片付けず、しめやかに場を離れた。

~~~~~

 サイレンナイ、トホリーナイト。任務を終えた二人の街の外を歩いていた。

「まったく驚かせる赤ん坊だ。さすが奴の子だけある」
「しかしこれで高純度イール因子が彼奴の体内に取り入れられた。任務円満とも言えいましょう」
「友を失い、辛いだろう」
「いいえ、俺もミズチも、覚悟ができていました……」
「そうか。なら良い。わしはこのまま来た道に戻って、オロチ様に報告を持ち込むが、また長い旅になりそうじゃ」
「ホルさんなら大丈夫ですよ」
「で、お前はどうする?」
「西へ行きたいです。エーゲ海にも知性イール文化があると聞きまして、向かいたいと思います」
「そうか……寂しくなるなぁ」
「ホルさんならきっと大丈夫ですよ」
「あい共もに来る気が全くないとな。羽を伸ばしてこい、不肖弟子め」
「はい。貴方もお元気で」
「じゃあな」

 一人は西、一人は東。都会人が想像するより万倍輝いている星空の下、男は正反対の方向へ走りだした。無論、上半身が前のめり、両腕を後ろに伸ばして振るわない特異な走り方で。

(終わり Merry Christmas EEL)

あとがき

これでクリスマスイブにウナギを食べる習慣ができましたとさ。なに?そんな習慣がないと言いたいのか?ならば今年から始めよう!チキンのついでにウナギも買って帰りましょう!やはり日本を代表するグリル料理はウナギの蒲焼だからね、日本人ならウナギを食べましょうよ。ね?

オロチってなに?高純度イール因子?ミズチらの企みとは?それを食べてしまった聖子がどうなるの?カブはボンコツか?すべての答えは作者の脳の中にありますが、今は教えない。いきなりイール真実を過量摂取して、症状が軽ければ作者みたいに四六時中イールのことを考え、イール殲滅欲に駆けられて鰻重を4つたのんでしまったり、症状が重精神が耐えなくなり、身体が不可逆の異変し始め、ぬめぬめとしたヌタウナギめいた名状しがたき堕落生物になったりしまうのです。そうはなりたくないでしょう?

それでは私は今日佛塔に行ってきます。

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