【辛い麺メント】激辛トムヤム風焼きそば(意訳)
風邪で数分おきに鼻をかむ羽目になっていますが、辛い麺メントの火を絶やすわけにはいかない。いや寧ろ風邪の時こそ辛い麺メントです。辛い麺を食べて新陳代謝を高めれば免疫力も上がって治りが早くなるでしょう。
今回はタイのPICNICというメーカーのトムヤム焼きそばを食べてみたいと思います。
パッケージは非常に盛っていていい感じです。Stir-Friedのフォントはとこかカタカナかハングルっぽくていかしています。
リスのキャラクターは火に舌を焼かれて悶えています。これはPICNICところではない、PANICですよ。
パッケージの横にタイ原産を示す国旗とハラール認証のマークが描かれています。タイは仏教のイメージは強いですがムスリムは無視できないほどの人数は国内にいるし、インドネシアやマレーシアに商品を売りたい場合はハラール認定は必要になるしょう。
分離するとこうなります。蓋に一切の印刷がありません。
中身。買ってから麺本体は既に何個に砕けています。小フォークが付いておりピクニックの際にお箸を忘れても問題なく食べれます。材質は若干脆いですが。麺は熱湯入れて3分と書いてありますが、3分経ってもまた少し硬いので5分ほど待ってやりました。
麺が望ましい柔らかさになると調味料を入れてよく混ぜます。この時点でレモングラスの匂いがすごくて、タイ料理屋に入った気分です。
混ぜる終わった後はこんな感じ。今日はこのまま頂きます。Super Hotだけあって結構の辛さですが、ペヤングの悪ふざけシリーズと比べると可愛いものです。辛ラーメン激辛カップぐらいでしょうか。風邪で詰まり気味の鼻を突き抜けるほどレモングラスが香ばしい。
完食。容器はある程度硬さのあるプラスチック製なので、そのまま使ってピクニックの続きを楽しめます。私は劣化してプラスチック成分が溶け出したらこわいのでで捨てました。
トムヤムクンは正直いって苦手です。辛味と酸味、そしてエビの旨みが混ざり合ったスープはまさに情報量の爆弾で、数口ですでに飽きっぽくなりますが、麺と一緒に食べるといい味付けになってむしろよく進めました。やはり炭水化物が偉大だと思いました。
今日もおいしかったです。
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