読書メモ：学びを結果に変えるアウトプット大全

読書メモです。読み終わっていない本についても書いています。

インプットしまくった2017年〜2018年。IT関連の勉強会には半年で62回行ったことをカウントした後、最近の回数がどうなのかよくわかりません。

私は福岡市に住んで福岡市で仕事をしています。仕事帰りに行ける範囲に十分な数の勉強会が開催されているのでとても恵まれています。

さて、そろそろアウトプットもして、いろいろお返ししたり、もっと得るものを増やしたりしたいなと考えました。と言うわけで、「アウトプット大全」。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)

ありがちなインプットとアウトプットの比率は7:3。理想的なインプットとアウトプットの比率は3:7。自分の比率は、9:1か、もっとインプットばかりのようです。本を読むと安心するので、本を読みたいのです。

3:7が理想的らしいので、まずは素直にしたがってみることにします。どうやらこれは、かける時間のことと考えて良さそう。

本の内容は、アウトプットの基本法則から始まって、話し方、行動、トレーニングへと続きます。具体的なメモの取り方や文書の書き方、丁寧にわかりやすく解説されて、各パートはコンパクトにまとめられています。

実践しながら「現実を変えるために」まず、インプットとアウトプットの比率が3:7になるように、取り組んでみます。