見出し画像

読書メモ:ティール組織(読み始め)

昼休みに読んだ本についてメモするのに、589ページもある本を選ぶなんて。

読書メモです。読み終わっていない本について書く場合が多いです。

日本語版だけの付録なのか、表紙のすぐあとに「本書における人類のパラダイムと組織の発達段階」というカラーのページがあります。おや?組織の話だから会社の内部のことを書いてあると想像していたのに、人類全体?

ページも多いし、速読とかできないので、ひとまず目次をじっくり見る。目次からすると人類全体ではなく、会社の話のように見える。

上司の指示ではない別のもので組織が動いたり、自主的な経営、ミーティングがない、なるほど面白そうなキーワードが並びます。これは興味を引く。

組織のあり方の章で、トップについて記述があります。ビジネスの成功のカギはトップにだけあるのではない、ということに触れているらしい。

最初のページにあった「人類のパラダイム」と「トップ以外にある成功のカギ」などを考えてみると、ちょっと思いつくところがあります。

トップの指示やミーティングがある、普通に考える仕事の仕方の中でも、指示以外の時間やミーティング以外の時間で、仕事や会社の成功につながるカギとなるものがあるはず。そこらへんのことについて書いているのかなと想像。

さて、昼ごはんも食べたいのでこの辺りで。そのうち続編を書くかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?