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そのいち。

ずっと気になっていた。

なにをメモしているのか、なにを書いているのか。

決して明かされることのないノート。芸人にとってのノートはネタ帳でもある。(知らんけど)

ネタは2人で話しながら作っていくスタイルに落ち着いているという話を聞いていたので、ノートには何を書くのだろう?と単純に気になっていた。

嫌なことやその日あった細かなことは忘れてしまう、日記も続かない、忘れちゃうから書いた方がいいんやろうけど、とも話していたので、あぁ、わかるわかる。なんて勝手に親近感わいたりもして。

Twitterではほぼ毎日(更新しなかったときは後日まとめて)その日あったことを箇条書きのようにしてアップしているので、マメできちっとしてるんだろうなという印象があった。

次第に湧き上がる興味と疑問。

彼は、本を読むのだろうか?どんな文章を書くのだろうか?

勝手に、特定の誰かに向けたメッセージを書くのは苦手なんだろうなとも感じていて、

自分のことやその日にあった出来事、これ見てね(宣伝)が主だったので、そのことに彼らしさを感じて愛着すらわいてきていた。

だからこそ、時折発信するこれが好きなんです!っていう主張やファンへ向けたメッセージが活きてくる、響く部分もあって。

いつの間にか彼が発信するそんな姿勢(スタンス)の虜になっていた。

それで満足していたはずなのに、自粛のなか、noteをはじめてくれたのだ。

奇跡が起きた!念が通じた!

なんて大袈裟に喜んでいる自分がいた。

負担にならない程度で更新してくれたらいいな、なんて思っていたら、ほぼ毎日更新してくれているではないか。

贅沢、贅沢すぎる。

内容もまた、好きのオンパレードで。

彼から発信される言葉が、文章が、らしさに溢れてて、いままでなんで書いて来なかったん?ってなるぐらいで(ベタ褒めセンサー発動中)。

ファンだからだ、とか、彼のことを知ってるからだ、とか言われるかもしれないけれど、

彼のnoteからは、彼の真面目さが伝わってきて、彼らしさが詰まった記事がどんどん更新されていくので、ありがとう、と思いながらありがたく読ませてもらってます。楽しませてもらってます。

これからも楽しみにしてます。あまりベタ褒めし過ぎるとハードルがあがってしまったり、書きにくくなってしまうと思ったので、本人には届かないように語るだけ語ってこのマガジンに収納します。

彼が誰だか特定されないでしょう、きっとね。届かないでしょう、きっとね。

って勝手に思ってます。これを読んでくれたひとにはひっそり届いて欲しいので最後にさらっと書きますけど。(結局言うんかい。笑)

なんてね。








(最近noteをはじめたノート先輩のこと。)


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