そのよん。

好きを続けるためにも、嫌なところが目につかないよう知り過ぎない方がいいに決まってる。

好きになったらあれこれ気になって、調べて、知って、その人となりまで知ろうとしてしまうけれど、、、適度な距離感って大切だよねって話。

応援も度が過ぎてしまえば、執拗なファンに成り下がってしまう。

好きだからこそ生まれる要求や要望すらも、応援されている方からすれば、嫌なものとして、受け取られてしまう。

悲しいけれど、それが現実。

そうだといいなぁ、そうであるといいなぁという願望、期待を持つことすら許されないのでしょうか。

自分の中で思っている分にはいいけれど、それを伝えてしまうのは良くないか。。。

すべては受け取った側がどう思うかにかかってくると思うのだけれど、

ポジティブな言葉や共通して嬉しい言葉(ありがとうやおめでとう、好きだよ)は、確かに存在していると考えているけれど、それが相手にどう届くかは、受け取り手次第なんだよな、と改めて。

自戒の意味も込めて、文章にしました。

好きな人が同じものを好きだったり、同じことを思ってたり感じてたりすると嬉しくて、つい親近感わいてしまうけれど、両思いとは限らない。

適度な距離感で長く好きでいられるような自分でありたいとか思いながら、いま色んな芸人を応援してます。

好きで居続ける(居続けられる)かどうかも全ては自分次第ではあるのよね。

あぁ、人生って楽しいね。何が起こるかわからない。









(アイドル、俳優、バンドマン、芸人を好きになったことのある自分へ。)

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