ワークショップ「日本における徳の諸相────国文学と倫理学の対話を通じて」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSca33x9ZiCM_RSlciRz236_24Ppb5k4q6SwSJtK6L_6S9XUIA/viewform?fbclid=IwAR2IVmdeiJHv5Ep6C_-QLa3dPjZ9y02EnG3rbiLdGQ7AgxGcTm5mS88HjzQ
日時:2024年3月14日(木)
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス、来往舎2階207室/オンライン参加可
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
タイムスケジュール:
13:00 -13:50 杉本俊介(慶應義塾大学、倫理学)「懐徳堂から学ぶ日本の徳倫理学」
14:00 -14:50 梅田径(日本学術振興会特別研究員PD、国文学)「古典を理解することの意義―――五井蘭洲の注釈書を通じて倫理学との対話を試みる」
15:00 -15:50 長田和也(公益財団法人五島美術館大東急記念文庫、国文学)「田島象二の思想と歴史観―――『日本文章軌範評林』所収中井履軒文への評語を中心に」
16:00 -16:50 立花幸司(千葉大学、倫理学)「開国以降の日本道徳教育思想と西洋徳倫理学の関わりについての一考察」
17:00 -17:50 全体討論
(18:30から懇親会を予定しています。)
参加費無料。Zoomでの参加も可能です。
3/12(火)までに登録してください。https://docs.google.com/.../1FAIpQLSca33x9ZiC.../viewform...
Zoomでのオンライン参加を希望された方には、ワークショップ前日にZoomリンクをメールにてご連絡いたします。
本ワークショップは日本学術振興会: 基盤研究(C)「徳概念による規範理由の分析とそれに基づいたWhy be
moral?問題に対する解答の検討」の研究助成を受けています。(オーガナイザー・杉本俊介・梅田径)
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