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ドラマ日記『100万回 言えばよかった』(第8話)

突然の死によって、運命が引き裂かれてしまった悠依(井上真央さん)と直木(佐藤健さん)。そして2人を繋ぐ唯一の存在である譲(松山ケンイチさん)。非情な運命に必死で抗い、奇跡を起こそうとする3人を描く“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー『100万回 言えばよかった』の第8話。

悠依を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜(香里奈さん)の行方はわからないまま。直木は、悠依のことを守ってあげられなかったことに落ち込んでいた。

直木の口笛など、独自の設定がある本作。今回は猫アレルギーがある直木と一緒にいると命が危ない譲が、猫の毛入りのお守りを持つことで、命が削られることがなくなり、また3人で行動することに。

一方、武藤千代(神野三鈴さん)に、莉桜を始末するように言われた希也(永島敬三さん)でしたが不満げ。そこに、実は身元引受人だったグミ男・英介(荒川良々さん)が近づいてきて…。希也は遺体で、莉桜は意識不明で発見されました(練炭自殺偽装の模様)。

里親だった亡き勝(春風亭昇太さん)宅に、英介から誘われ同行した悠依。譲らは希也と英介の接点を知り、悠依に危険が迫っていることを確信し、勝宅に急行。悠依に近づいてくる英介。咄嗟の機転で、「直木がいる」とスマホ越しの口笛を聞かせるのですが…緊迫感maxの中、次週へ持ち越し。


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