見出し画像

ドラマ日記『となりのナースエイド』(第8話)

医療現場の縁の下の力持ち「ナースエイド(看護助手)」の桜庭澪(川栄李奈さん)が、病院で巻き起こる患者たちの仕事・恋愛・家族…と、ありとあらゆる問題を解決する病院リアルエンタメドラマ『となりのナースエイド』の第8話。

星嶺医大の秘密とは一体…?分からないことが多すぎて頭の整理が追いつかない澪。そんな中、大河(高杉真宙さん)の家族だという少女・小夜子(永瀬ゆずなさん)が入院。そして、この少女の登場により大河の知られざる過去が明らかとなっていく・・・

前回、外科医の猿田(小手伸也さん)がナースエイド全員を脅迫し、澪を監視させていたのは、澪の姉・唯(成海璃子さん)が、星嶺医大の秘密=オームスを取材していたからで、火神教授(古田新太さん)の命を受けたものでした。

唯が亡くなった日、猿田にはアリバイがあったため、唯を殺した犯人ではなく、こちらは振出しに戻りました。そんな中、火神教授が吐血し倒れてしまい…。

小夜子は児童養護施設で大河と育った「家族同然」の存在。そんな小夜子が急変し、緊急手術が必要になりますが、ネグレクトな母親(小野ゆり子さん)は、両親が小夜子に残した財産目当て?で同意せず。大河は同意なく手術をし、成功させますが、次回は母親が怒鳴り込んでくるようです。

小夜子を演じた「永瀬ゆずな」さんは、以前は「加藤柚凪」という芸名で、『監察医 朝顔』に出演。上野樹里さん演じる主人公の娘・つぐみ役で名子役ぶりを発揮。そのあまりの可愛さから「天使」とも呼ばれていました。ちなみに、毒母役を演じた小野さんは、大森南朋さんのリアル妻。

余談:『ボクらの時代』のゲストは、演技派の3人(田中哲司さん×でんでんさん×鈴木浩介さん)。後者二人は北九州市出身で、オジサンたちのワチャワチャしたトークが楽しかったです。

その田中さんのリアル妻である仲間由紀恵さんが登場したのが、『だれかtoなかい』。もう一人のゲストは、仲間さんと寮で一緒に暮らしたこともある篠原ともえさん。嵐の衣装も手掛けた篠原さんからは、二宮さんが打ち合わせで一人だけゲームをしていたという暴露も。次週は旧ジャニーズ祭り。


この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?