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ドラマ日記 『春になったら』(第6話)

3か月後に結婚する娘・瞳(奈緒さん)と、3か月後にこの世を去る父・雅彦(木梨憲武さん)が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3か月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ『春になったら』の第6話。

「私はかず君とは結婚しない!」――自分たち父娘のせいで一馬(濱田岳さん)が芸人をやめ、それに反発した息子の龍之介(石塚陸翔さん)が家出する事態に責任を感じた瞳は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して了承する。

雅彦のことに専念することにした瞳でしたが、助産院での夜勤などもあり、心労が重なり入院することに。駆けつけた雅彦は、一馬の事は「嫌いじゃない」「何で結婚に反対してんのかさ、ちょっとわかんなくなってきた」と今さら(笑)。

瞳の退院サプライズパーティーを企画した雅彦。参加者は瞳の友人の岸(深澤辰哉さん)と美奈子(見上愛さん)、伯母のまき(筒井真理子さん)。そこに、一馬と龍之介も加わり。

龍之介から一馬が新ネタを考えていると聞いて、嬉しそうな瞳。来週は単独ライブをやるようですから、芸人復帰の方向性かな。最後は大団円に終わるのでしょうが、雅彦の死をどんな風に描くんでしょうね。


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