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テレビ日記

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日々、視聴しているテレビ番組(ドラマ以外)の感想を集めています。
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#2023年夏ドラマ

ドラマ日記『真夏のシンデレラ』(最終回)

海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人と、一流大学に入学し、それぞれの道へ進み優等生な日々を送る男友達。住む世界の異なる男女8人が真夏の海で運命的に出会う恋愛群像劇『真夏のシンデレラ』の最終回。 それぞれの思いが交錯する真夏の恋の行方は―。 前回、交通事故フラグで終わったラスト。案の定、匠(神尾楓珠さん)は夏海(森七菜さん)を庇って怪我をし、後遺症で大工を続けられないことに。責任を感じて、匠の側にいることにし、健人(間宮祥太郎さん)に別れを告げた夏海

ドラマ日記『何曜日に生まれたの』(第6話)&『女子高生、僧になる』(初回)

ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送る無職の黒目すい(飯豊まりえさん)が、高校の同窓会の招待状が届いたことから始まる物語。先が読めない予測不能の衝撃作『何曜日に生まれたの』の第6話。 すいが「純平(YUさん)に温泉に誘われた」と報告。聞けば2人きりではなく、悠馬(井上祐貴さん)・瑞貴(若月佑美さん)・リリ子(片山友希さん)・健人(濱正悟さん)らサッカー部の仲間たち全員が集まるという。何も知らない6人は、サッカー部時代の合宿で訪れた思い出の海へ向かう。

ドラマ日記ドラマ日記『どうする家康』(第35話)&『VIVANT』(最終回)

今川家の人質としてひっそり生涯を終えると思っていた元康(後の徳川家康=松本潤さん)が、個性派だらけの家臣団の助けを借りながら、乱世に飛び込んでいく、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテイメント『どうする家康』の第35話「欲望の怪物」。 秀吉(ムロツヨシさん)は母・仲(高畑淳子さん)を、家康の上洛と引き換えに人質として岡崎へ送る。秀吉は家康を歓待する中、妻の寧々(和久井映見さん)や弟の秀長(佐藤隆太さん)を紹介し、諸大名の前で一芝居打ってくれと頼みこむ。 戦など派手な出来

ドラマ日記『VIVANT』(第9話)&『何曜日に生まれたの』(第5話)

限界突破のアドベンチャードラマ『VIVANT』の第8話。 テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司さん)はノコル(二宮和也さん)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人さん)を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は…。 テントの一員に加えられた乃木は、テントの歴史を教えて欲しいとベキに乞い。ベキはノコルとの関係も含め、その過酷な経験を語り始め…若い頃のベキを林遣都さんが熱

ドラマ日記『ハヤブサ消防団』&『この素晴らしき世界』(第8話)

スランプ気味の作家・三馬太郎(中村倫也さん)が亡き父の故郷、山間の“ハヤブサ地区”に移住。地元の消防団に加入したのを機に、太郎は連続放火騒動に巻き込まれる戦慄のホラーミステリー『ハヤブサ消防団』の第8話 東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサに驚いた太郎は、混乱しながらも立木彩(川口春奈さん)の家へと急ぐ。ところがそこに現れたのは、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也さん)と“ルミナスソーラー”の真鍋明光(古川雄大さん)だった。 ハヤブサ地区は、アビゲイルの

ドラマ日記『トリリオンゲーム』(第8話)

“世界一のワガママ男”のハル(目黒蓮さん)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗さん)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント『トリリオンゲーム』の第8話。 トリリオンTVが好調の中、桐姫(今田美桜さん)が記者会見で動画配信サービス「D-REX」は海外大手家電メーカーと提携し、テレビのリモコンに専用ボタンを設置、月額料金を1年完全無料にすると発表する。宣戦布告を受けたハルたちは、一発逆転案として

ドラマ日記『ハヤブサ消防団』&『この素晴らしき世界』(第7話)

スランプ気味の作家・三馬太郎(中村倫也さん)が亡き父の故郷、山間の“ハヤブサ地区”に移住。地元の消防団に加入したのを機に、太郎は連続放火騒動に巻き込まれる戦慄のホラーミステリー『ハヤブサ消防団』の第7話 最新作の書籍化を記念したミステリ作家・太郎のサイン会開催に合わせて東京旅行にやって来たハヤブサ消防団メンバー。大はしゃぎしたのもつかの間、衝撃…そしてがく然!ついに連続放火犯が明らかに! 太郎も交えた消防団のレストランでの食事会。太郎は軽トラのエンジンの異音と、着物の染み

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第8話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第8話。 「恋愛の賞味期限って…いつ?」。元カノ・美和子(生田絵梨花さん)との恋を終わらせた向井くん。洸稀(波瑠さん)は「恋に賞味期限は付きもの」と慰めてくれるけど、何年たっても終わらない恋もあると信じたい…。 昨年、『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』とい

ドラマ日記『真夏のシンデレラ』(第8話)

海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人と、一流大学に入学し、それぞれの道へ進み優等生な日々を送る男友達。住む世界の異なる男女8人が真夏の海で運命的に出会う恋愛群像劇『真夏のシンデレラ』の第8話。 夏海(森七菜さん)は『Kohola』に食事に来た愛梨(吉川愛さん)と理沙(仁村紗和さん)から、健人(間宮祥太朗さん)とはどうなっているのか、と尋ねられる。「付き合おう、とははっきり言ったことないけど……」という夏海。するとそこに、匠(神尾楓珠さん)が食事をしに

ドラマ日記『ハヤブサ消防団』&『この素晴らしき世界』(第6話)

スランプ気味の作家・三馬太郎(中村倫也さん)が亡き父の故郷、山間の“ハヤブサ地区”に移住。地元の消防団に加入したのを機に、太郎は連続放火騒動に巻き込まれる戦慄のホラーミステリー『ハヤブサ消防団』の第6話「放火犯の正体」。 映像ディレクター・立木彩(川口春奈さん)の過去を受け入れ、交際を始めた太郎。彩とともに幸せな日々を過ごす中、“ルミナスソーラー”の営業マン・真鍋明光(古川雄大さん)への疑惑をさらに深めていく…。 消防団に自分の推理を明かした太郎。消防団は手分けして、次の

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第7話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第7話。 「私たちは、なんで10年前に別れたんだと思う?」。すっかり元サヤに収まった気でいた向井くん、なのに美和子(生田絵梨花さん)に元カレ呼ばわりされ、ヤケになって「もう会わない!」。一方、元気(岡山天音さん)は麻美(藤原さくらさん)に許してもらえず。 50歳ま

ドラマ日記『どうする家康』(第32話)&『VIVANT』(第6話)

今川家の人質としてひっそり生涯を終えると思っていた元康(後の徳川家康=松本潤さん)が、個性派だらけの家臣団の助けを借りながら、乱世に飛び込んでいく、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテイメント『どうする家康』の第32話「小牧長久手の激闘」。 家康は秀吉(ムロツヨシさん)10万の大軍に対し、あえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政(杉野遥亮さん)は秀吉の悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀をつくり始める。

ドラマ日記『ハヤブサ消防団』&『この素晴らしき世界』(第5話)

スランプ気味の作家・三馬太郎(中村倫也さん)が亡き父の故郷、山間の“ハヤブサ地区”に移住。地元の消防団に加入したのを機に、太郎は連続放火騒動に巻き込まれる戦慄のホラーミステリー『ハヤブサ消防団』の第5話。 映像ディレクター・立木彩(川口春奈さん)と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋(山本耕史さん)からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされた太郎。戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。 彩の過去と現在のハヤブサ地区が交互に描かれる構成。町長の

ドラマ日記『こっち向いてよ向井くん』(第6話)

33歳の会社員・向井悟(赤楚衛二さん)は、仕事もできるいい男なのに、気がつけば10年恋をしておらず。久しぶりに恋をしようと試みるのだが…恋愛の仕方を忘れちゃってる“恋愛迷子”男子の物語『こっち向いてよ向井くん』の第6話。 10年前ぶりに再会した美和子(生田絵梨花さん)とうまくいき始めて、これから2人で新しい物語を紡いで行こう!と張り切っていたのに、美和子にはつい最近まで彼氏がいたって⁉しかも5年も付き合っていたなんて…。 それってちゃんと吹っ切れてる?俺ってもしかして、淋し