映画日記『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
定期的に映画館で、映画を観る新習慣の第23弾。今回は、5月26日公開の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。NHKで実写ドラマ化された荒木飛呂彦さんの漫画『岸辺露伴は動かない』シリーズの『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を映画化した作品。
相手のことを本にする特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生さん)は、かつてある女性から聞いた「この世で最も黒く、邪悪な絵」の存在を思い出す。その絵がルーヴル美術館にあることを知った彼は、絵を見るためフランスを訪れる(シネマトゥデイ