ロードバイク2回目で霞ヶ浦一周ができるのか?!
前回ロードバイクに初めて乗った時は、つくば駅から霞ヶ浦を走りました。
霞ヶ浦に着くまでに体力を使い果たし、
湖の周りを2割程度しか走れませんでした。
今回は前回の反省を活かして、霞ヶ浦一周するために全力を注ぎました。
スタート場所を土浦駅に変更
前回つくば駅からレンタルしましたが、霞ヶ浦に着く頃には疲れ切ってしまいました。
なので、今回は土浦駅から周辺でレンタルしました。
今回借りた場所は、『りんりんポート土浦』という場所です。
土浦駅から徒歩13分で、ロッカーやシャワールームがあるので安心です。
※ロッカー100円、シャワー30分-200円
日焼け対策も万全?!
今回は11月とあって、長袖長ズボンで、日焼け対策はバッチリです。
家を出た瞬間、日焼け止めを塗るのを忘れていたことに気付きました。
日焼け止めは絶対にしないと痛い目に遭うことは前回痛感しています。
みなさんも日焼け対策はお忘れなく。。
向かい風には気を付けよう
今回は、霞ヶ浦大橋を目指すべく進んでいきました。
するととんでもない向かい風に襲われました。
ロードバイク2回目とあって、自然とスピードを上げていた分、30分走ると息切れがしてきました。
じりじりと体力を奪われて、思ったよりも前へ進めないことが、精神的にも削られました。
スタートして、2時間がたちようやく霞ヶ浦大橋に着きました。
霞ヶ浦大橋は、自転車で通れますが隣で車が走っているので、ちょっと怖かったです。
染みわたるラーメン
霞ヶ浦大橋を抜けるとラーメン屋が見えてきました。
名前は『麵や 虎徹』というラーメン屋です。
ここでは、『虎徹そば 塩味・ストレート麺』を頼みました。
それがこちらです。
スープを一口飲みと、冷え切っていた体に染みわたり、もうこのまま寝たいと思いました。
ストレート麺で食べやすく、追加で頼んだ餃子もとてもおいしかったです。
毎回思うのが、ロードバイク乗った時のご飯が最高すぎます!
これはロードバイクの魅力の一つなのでしょうか。。
すれ違うと挨拶してくれるロードバイクの方
走りながら思ったのが、ロードバイクの方々が温かい印象がありました。
追い抜かすときはハンドサインをして、状況を知らせたり、ベルで近くにいることを教えてくれたりします。
初心者の私にとっては、ハンドサインはネットで見たことがありましたが、実際に体感してみて、事故を減らすのに大切なものだと思いました。
見よう見まねではありますが、私もハンドサイン使ってきました!
また、すれ違うたびにロードバイクの方が会釈のようなアイコンタクトのようなものを感じました。
走っているときに、つい気持ちが落ちてしまうこともありますが、周りの人たちから元気をもらえたような気がして、足も目的地まで頑張って進んでくれました。
初心者ではありますが、ルールに従って楽しむことが一番だと学びました。
霞ヶ浦は初心者には最高の場所!
晴れたときの景色は本当に綺麗で、ずっとここで走りたいと思えるほどでした。
また、りんりんロードには、自転車の走るゾーンや、方向が道路に記してあるので、不安な要素はありません。
初めて乗る方におすすめしたいロードバイクコースの霞ヶ浦でした。
レンタル時間も考慮しよう
霞ヶ浦を一周するのには、体力的にも時間的にも準備が必要だと思いました。
まず一周するにはざっと10時間は必要とありました。
※体力もないと厳しい。
今回レンタルした時間が6時間でしたので、途中で引き返してくるしかありません。
こうなると長くレンタルできる場所で借りる必要があります。
一周を目指したい方は、レンタル時間と体力の事前準備をおすすめします。
以上、ロードバイク初心者の霞ヶ浦の記録でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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