2021.9.24 微悪夢

現実でも、いつもお願いしている美容院に行く。
ここでは、再三、というか今まで毎回、髪を伸ばしたい理由を伝えており、話も面白くて、信頼のおける美容師さんである。
芸人が好きで、鬼越トマホークやニューヨークの話をして、いつも通り盛り上がっていると、しばらくして「完成しました!」と言われる。

鏡に目線を向けると、完全なショートヘアになっており、横を向くとエラが髪から出るタイプのVOGUEに出てきそうな妖艶ショートヘアで、(うん、一切似合わん!これ、なんでショートヘアにされたか聞いたら嫌味になるよな…しかもパーマ残って傷んでたところ、どっちにしろいつか切らなきゃいけなかったし…もういっか)と答えを導き出し、"ありがとうございました!"といった流れで退店してしまう。

(やられたなぁ…でも話面白かったしなぁ…あーあーショックだよおお、でも悪気があったわけじゃないだろうしなぁ、でもなぁ)等とモヤモヤ。
最終的に、もう退店してしまったら仕方がない、受け入れよう、となる。
(せめてもうちょい長ければ良かったのに…誰にも会えないな)と思いながらも、軽い髪、セットしやすい長さにスッキリとはしていた。
感情の整理がつかないまま夢終了。

〈今日の努力〉
眠剤抜いている。
寝る前に取り込むものを工夫した。

〈今日の改善点〉
昼夜逆転。もっと動く。

〈考察〉
髪が邪魔、かつ、パーマが瀕死状態の髪に残っていて、このままストパーをかけるか、ある程度伸ばして切るかで悩んでいた。
あと、美容院へ、そろそろ行かなくちゃという脳タスクが夢へ現れた典型例だと言える。
とても分かりやすい夢だった。

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