八木さんの「やりたいことの見つけ方」を自分なりに解釈してみた

八木さんの「やりたいことの見つけ方」

【要約】
・現代人は選択肢が多すぎてやりたいことを選びきれていない。
(=ジャムの法則)
・選びきれていないから力が分散して一点集中できていない。
・やりたいこと探しには「選択基準」が必要。

☆好きなこと×得意なこと=やりたいこと
☆やりたいこと×大事なこと=本当にやりたいこと

・好きなこと=何を(What)
・得意なこと=どのように(How)
・大事なこと=なぜ(Why)

・好きなこと=興味・情熱が湧くこと
・得意なこと=夢中になれること、無意識でできること
・大事なこと=自分の価値観、大切にしたいこと何を、どのようにやるか。そしてそれをなぜやりたいのか。

【私の場合】
⭐️好きなこと=動画編集
⭐️(無意識でできる)得意なこと=サプライズを考えること、個人または複数人(大多数ではない)に対し、何をしたら相手が喜んでくれるか。
⭐︎やりたいこと
=動画編集を通して、相手を喜ばせること。

では、やりたいことは何のためにあるのか?何のためにそれをするのか?

・特別な日を記録して見返してほしい。
・昨日のことのように蘇る思い出を残してほしい。
・友達と、家族と、仲間と、同僚と、その動画を見返して懐かしんでほしい。
・思い出を振り返る道具として使ってほしい。
・人は忘れていく生き物だからこそ、大切な思い出を残して、「懐かしいな〜」「あんな時もあったな〜」と振り返れるようにしたい。
※過去の原体験
卒業旅行の動画作成
(動画ではないが)卒業フォトアルバムの作成
会社での目標達成を祝う動画

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