3度目の

3年ぶり、通算3度目のギックリ首をした。

1度目は勉強メンターのようなアルバイト中、私の右側に座る担当生徒さんの受験相談を1時間ほど聞く間、右を向き続けたために発症した。

2度目はコロナ禍で働き始めが遅れた職場に初出勤した、1週間後に再発した。
余談だが、ギックリ腰ももちろん履修している。

デスクワーク  is マイワークな人生であるから、ストレートネックだしインナーマッスルはインナー過ぎて良い姿勢が5分と維持できない。身体が悲鳴をあげやすい条件が揃っている自負はある。

だが、今回は本当に何もしていない。
お勉強も仕事も、手をつけるべき事柄を全て無視して、夏の日差しが照りつける中、昼間からオクトーバーフェストとしゃれこんだ日に再再発した。
炎天下の中、夫と片道10分を歩き、到着したころには先に夫が暑さに参っていた。チーズをかけたソーセージを食らっている間に回復してきたものの、「災害級の暑さ」という警告にも目が慣れてきた今年の夏は、お外でビールを飲むには暑すぎた。早々に冷房の効いた我が家へ退散し、ゴロ寝をした。

さて、この行程のどこに首を痛める要素があったのか。

最近はリングフィットも継続して筋トレに励んでいるというのに。
タンパク質多めの食生活も心掛けているというのに。

身体を気遣いはじめると、身体が壊れる。
天邪鬼なのは中身だけにして欲しい。


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