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「誰しも決して強くないけど 全て抱えて自分なんだ」とGReeeeNは唄うけど…

初めて買ったポケモンは緑版。
それだけで世代が大体バレることを
恐れないイケメン田中翼です。

自分を大きく見せる人っています。

かく言う僕もその一人で、
出向いた場で自己紹介とか言われると
爪痕残そうとしてしまいます。

大きく見せないとその場の雰囲気に
押しつぶされるから、
肩書とかは強く出しがち。

でも、それでいいのか?と
思うようになりました。

というのも、
僕は全く持って強くないし
逃げるし、恥もいっぱいかきました。

でも自分のことは大好きです。

結局自分の人生は
自分で決めるものだと思いますし、
その行動がより良い未来を創るのも
知っています。

つまりは自分で自分を動かさないと
何も変わらないし、
何かが変わるときは
必ず自分で動いたとき
だということです。

本能的に強くなろうとするのが人間で、
重力にすら逆らって生きるので
強く強くと考えるのは
生き物としての性です。

しかし強くなければ悪でもなく、
弱いから悪でもないんです。

GReeeeNが刹那で唄っているように、
誰しも決して 強くないけど 
全て抱えて自分なんです。

自分が何なのか?という問いは
誰もがしたことがあるはず。

自分の存在意義や理由を
考えたりするんですけど、

冷静に考えれば僕らは
ただの素粒子の集合体で
石ころと変わらないんです。

石ころは、そこに転がってるだけです。
でもどっしりと構えて
不安そうにはしてません。

僕らは生き物なので
不安も恐れも備わってます。

だから生き延びてきたんですが、
ここまで平和になると
生死の不安は少ない中で、
どうやって強く生きるのかが
大切になってきます。

ただの石ころのように
どっしり構えることができれば
幾分マシですが、
社会に怯えて、人にも怯える人が
とても多いのは悲しい話。

誰しもが弱いんです。
弱虫ペダルです。

でも弱くても挑むから強いんです。

弱さも含めて強さなんです。

序盤と180°違って、実は僕は強いです。
自分の弱さを知っているので。

全て抱えて自分。
自分の中の弱さも
強さの理由にすればいい。

まっすぐ進まなくてもいいから
前を目指して挑むことで
自分を好きになれると思います。

挑戦してる人って
得てして魅力的ですから。

以上。

刹那が挿入歌だった
ヴォイスってドラマが好きでした。




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