橋本陽介『ナラトロジー入門』まとめ②
うっしゃあああああ今回から本気出す!!!!!!!
物語論、主要な人物とその著作
まあこれもそんなに必要ではないかもしれませんが……。
まず、ウラジミール・プロップが『昔話の形態学』ってのを書きます。仔細は次回。
で、そこから派生したのがクロード・ブレモンなる方。更に派生してロラン・バルト。です。ここまでが初期ナラトロジーだそうです。
あ。ロラン・バルトは『物語の構造分析序説』だとか『作者の死』だとか、そんなんを書いてます。たぶん次回辺りで出てくるかと。知らんけど。
あ、あとは、もうちょい後のお話なんですが、トドロフが『文学の理論』書いたり、ジェラール・ジュネットが『物語のディスクール』『フィギュール』書いたりします。
『物語のディスクール』、個人的には大事やと思います。テストに出ます。